2016年09月07日
はちはち、買いマシタ(オリーヴァー)
森國酒造で発売された、まさに小豆島の地酒「はちはち」
急ぎ森國酒造で購入してキマシタ。
白ワインのようなきれいなお酒にシンプルかわいいデザインの帯。
米という字をばらして八十八、末広がりの八・・・価格ももちろん880円。
そして大変な思いして磨いたお米の精米歩合が88%
この精米歩合というのは米の粒をどんどん削って(磨いて)
パーセンテージが低くなればなるほどお米は小さくなるわけデス。
そして精米歩合が低ければ低いほどたくさん磨いた米、ということだそうデス。
(50%で大吟醸らしいデス)
はちはちは『日本酒としてはあまり磨いてないお酒』になるわけデスが
飲み口がすっきりキリッとして後からゆっくりお米の風味がするお酒になってマス。
杜氏さん、そして小豆島の風土が大吟醸に負けない
高級感あるお酒に仕上げてくれているんでしょうかねー。
もっと米々しいのを想像していたのでびっくりデス。
「いざ発売すると、今年はやっぱり数が少なく。
当分は森國酒造のみでの販売にしようと思います。」と
森國酒造の池田亜紀さん。
「中山の方が買いに来てくれたんです。
すごく嬉しかったです。」
美しい中山千枚田(日本棚田百選)、そして
稲に欠かせない水は湯舟の水(日本名水百選)。
お酒を造る水は小豆島最高峰、星ケ城から汲んでくる。
そう聞かされるとおいしい理由もわかる気がシマス。
昨年収穫した酒米、1年かけて「はちはち」になりマシタ。
池田さん の言う通り、数に限りがありマスので気になる方は即アクションを!
ちゃんと飲んでからこの記事を書いておりマス(ウィー)
森國酒造
営業時間:
ギャラリー・ショップ
OPEN 9:00 / CLOSE 17:00
カフェ
OPEN 11:00 / CLOSE 17:00
定休日:木曜
<関連記事>
はちはち〜小豆島森國酒造(オリーヴァー)
中山千枚田、収穫の秋(オリーヴァー)
残したい風景(オリーヴァー)
いざ!星ヶ城へ(オリーヴァー)
星ヶ城・神話の世界へ(オリーヴァー)
国魂神(くにたまがみ)阿豆枳島神社例大祭(ニーナ)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック