先日、小豆島ふるさと村では小豆島町内の子供会の皆さんが
海体験を楽しみマシタ。
子供会事務局の佐藤敦さんと
シニアリーダーの須佐美伸太さん、野村明成さんデス。
「町内の子供会は地区ごとに独立してやっています。
日を合わせて町内の小学校に通う子に呼び掛けています。」
どちらの子供会も子供が忙しくなって集まるのは至難の業!
そんななか、海体験をしようというのは小豆島らしいデスね。
シーカヤックやバナナボート(子供会所有)にボート体験。
子どもらの歓声が響く中、同じくお子さんを持つ坪佐利治さんが取り出したのは・・・
時々、イベントなどでお会いしては気になっておりマシタ。
ドローン!!!
かっこいい・・・と集まるのは大人&ふくろう。
「今回はボランティアで飛ばんです。」
坪佐さんは島人になって2年目。
DTPやWEBデザインのお仕事をしてイマスが最近では
ドローンでの撮影のお仕事がメインになっているそうデス。
今回、ご厚意でドローンで撮影した海体験の様子を
しまラジ!ブログでアップさせていただくことになりマシター♪
(フクロウのくせにいつも地上からの写真ですみません)
きれいな空からの風景を堪能しつつ
坪佐さんに移住されたきっかけなどを教えていただきマス。
cubic-tt[島空撮]/ Toshi Tsubosa
「私は30年ほど前に関西汽船で大阪の南港から度々小豆島を訪れていました。
その時は、今も坂手にある「星くずの村」に行っていました。
それから、約2年前。
雪かきに疲れたうちの奥さんが、「雪のないところがいい」という話になって。。。」
cubic-tt[島空撮]/ Toshi Tsubosa
「ドローンは、こちらに来てから業務を始めたんですよ。
それまでは、遊びで。
北海道時代からずっとスチルはやっていたので
この環境を最大限に生かすためのツールとして、ドローンやアクションカメラを
使うようになったんです。」
cubic-tt[島空撮]/ Toshi Tsubosa
「小豆島へ来た最大の理由は、都会との距離感。
当然、田舎暮らしをしたかったわけですが、不便すぎるのは嫌だと言われ。。。
で、その距離感が絶妙に良かったんだと思います。」
cubic-tt[島空撮]/ Toshi Tsubosa
瀬戸内で一番移住者の多い小豆島の魅力は
不便ではない田舎暮らし。
そしてこの美しい風景なんデスねー。
子どもたちも元気に島で暮らす小豆島。
大人たちがしっかり魅力を伝えてイマス。
小豆島での映像制作、ドローン撮影については以下HPでお問合せクダサイ。
cubic-tt[島空撮]/ Toshi Tsubosa
小豆島ふるさと村シーカヤック体験はTEL 0879-75-2266まで
朝10時00分 昼14時00分 サンセット16時30分・17時00分・17時30分
(所要時間 90分/料金 3,780円)10月末まで
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2016年08月26日
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