小豆島では8月20，21日と27日、28日の土日に
劇団ままごとによる「小豆島きもだめスイッチ」が開催されマス。
現在、坂手観光案内所2階で「喫茶ままごと」を営業中の
「劇団ままごと」製作総指揮・プロデューサー宮永琢生さんに
お話を伺ってキマシタ。
えーと・・・怖いんでしょうか？
ご近所の畑で採れたしそのジュース\400
「スイッチ自体は横浜で3年くらいしていたことで。
例えば、おもちゃの弓矢を「ひいてください」と指示があってその通りにすると
物陰から現れた男が打たれて出て、もう一人の俳優と演劇が始まるんです。」
・・・それを夜の坂手でやるんデスか？
「2014年は空家の戸を開けて下さい・・・で開けると
ジェイソンみたいなのが出て『開けたら閉める』と看板持っているとか。
キャーって言った後、アハハハ・・・ってなるようなのをしました。」
・・・13年の港の劇場が大好きデシタが今回、肝試しなのは？
「2014年に小豆島の方の家でご馳走になっている時に雑談で『スイッチ』作品の
話をしたんです。」
地元の方から聞くと
昔は子供も多かった坂手では夏休みに地域の方々が『肝試し』を
子どもたちのためにやっていたと・・・
2014年の夏一夜だけの『きもだめスイッチ』が実現したそうデス。
「僕らがいなければならないことはないけど。
僕らがいることで再開したり、思い出してやってくれたりって
嬉しいじゃないですか。」
小豆島坂手の細い路地裏に潜むのは地元坂手のみなさんに
公募で選ばれたプロの俳優も混ざった総勢約30名。
触るとその場で小さな演劇が始まるスイッチと呼ばれる仕掛けが
10か所前後用意されているんだそうデス。
日時：2016年8月20日（土）21日（日）/27日（土）28日（日）
19時30分-20時30分※出発20分前に集合
場所：小豆島町坂手港周辺/受付：観光案内所1F
料金：当日/大人2500円、高校生以下800円
前売り/2000円（高校生以下800円）※瀬戸芸パスで200円引き
民宿での宿泊付きチケットもまだまだ間に合うようデスよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ チケットのご予約等はこちらから ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ままごと×スイッチ総研HP
ちょっと怖くて、ちょっと笑える小豆島き゚もだめスイッチ。
夏の夜、屋外での演劇体験をお子様と一緒にいかがでしょうか？
終演時刻は午後9時半頃ですので
坂手港発、午後20時55分の最終便にも間に合いマス。
このほかにも・・・
「瀬戸芸は関係ないんですけど。
8月10日〜12日に大部の砂子造船所跡で江本純子さんと佐久間麻由さんの
やる演劇が絶対面白いとおもうんですよねー。」
という大部のできごと『とうちゃんとしょうちゃんの猫文学』は・・・
「大きな劇場にも出る俳優さんですけど
こうやって好きな場所を見つけては野外演劇しているんですよ。」
こちらもマイカーでジャンボフェリーを利用すれば日帰りOKデスね。
この夏は演劇体験を小豆島でぜひどうぞー。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
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