7月2日に小豆島坂手と関西、四国を繋ぐジャンボフェリーの
就航5周年式典が行われマシタ。
坂手自治会の皆さんが集まって11時10分到着の土日便を迎えマス。
ジャンボフェリー株式会社代表取締役社長山神正義さんに
花束が贈られマシタ。
小豆島便が復活して5周年、山神社長にお話しを伺いマス。
「坂手港への就航が5周年。振り返りますと香川県、そして小豆島町のご尽力です。
そしてとにかく、地元の皆さまの熱い応援です。
小豆島に来られる方に喜んでもらえるキャンペーンを実施していこう
という思いでここまできました。」
坂手自治会の竹内会長からは
「5周年の5のところを変えると10,20年と使えますね。
ジャンボフェリーの就航復活は坂手の復興を考えるきっかけを与えてくれました。」
とお話があり山神社長は感動されてマシタ。
「これからも小豆島の地元の皆さんに愛されてバックアップしていただいて
高松から、神戸からのお客様が増えるよう努力していきたいと思います。」
また式典では
「坂手が京阪神とつながったことで元気になり感謝しています。
小豆島高校野球部もジャンボフェリーで甲子園に行きました。
この夏もジャンボフェリーに乗って1勝したいと思います。」
小豆島高校野球部の活躍は決してジャンボフェリーと無関係ではないと
お話された小豆島町の塩田町長。
ジャンボフェリーは神戸は三宮、歩いて大手百貨店などに行ける場所に到着。
もちろん甲子園へも電車1本!
高松ではJR高松駅と港間だけでなく
近くの大きな病院にもバスが寄るようになりマシタ。
「小豆島から高松の病院に行くのに、ジャンボフェリーに乗れば
無料送迎バスで病院へ、帰りも駅から出るバスでフェリー乗り場に戻れます。
小豆島の方が利用されていると聞いております。」
知る人ぞ知る、ジャンボフェリーの便利な利用方法デスね。
「瀬戸内国際芸術祭に来られるお客様も自分たちの使う航路を
よく研究されていますね。
神戸から坂手へ、そして高速艇(バルカ・ソラーレ)に乗って直島や豊島に行かれたり。」

「海外のお客様が増えたんですが淡路大橋の下を通ったり
瀬戸内の穏やかなサンセット、神戸の夜景を素晴らしいと言われています。」
自分たちは日々の事でなかなか気づきませんが・・と山神社長。
さてまたまた式典当日。
坂手婦人会のきれいどころのみなさんがジャンボフェリー到着に
合わせてジャンボフェリーのテーマ曲を歌い到着した皆さんを迎えマシタ。
オリーブのハンドクリームに婦人会の皆さん手作りの
プレゼントも配られ、突然の歓迎を喜ばれたようすデス。
「また瀬戸内国際芸術祭の夏会期、秋会期とありますけども
高松ー小豆島のお帰り無料キャンペーンも実施しております。
忙繁期も、今のところドック等を除いて継続しておりますので
ぜひご利用いただいて小豆島へどんどん来ていただけたらと思います。」
●マイカー復路無料キャンペーン
●内海フェリーの小豆島草壁港⇔高松港の片道・乗車券のセット
などお得なフェリー活用法を使って小豆島、楽しんで欲しいデスね!
※7月後半〜、お盆もキャンペーンは実施シマスが混み合う恐れがありマスので
是非お電話にてご予約をしてクダサイ。
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めちゃ暑い日は休みでも堪忍してクダサイ。