2016年05月29日
小豆島沖で稚魚放流(オリーヴァー)
昨日5月28日(土)小豆島町にある内海漁業協同組合が
NPO法人瀬戸内遊漁船釣り団体協議会とともに
鯛、ヒラメ、タケノコメバルの稚魚を放流シマシタ。
この放流は、釣り人が増える一方の釣りのメッカ小豆島
魚の数を少しでも増やそうと何年もかかって実現。
小豆島町内海漁業協同組合では初めての試み。
森勝典代表理事組合長は
「釣り人の方が多いくらい。
みんなで協力し合って放流することになりました。」とお話してくれマシタ。
またNPO法人瀬戸内遊漁船釣り団体協議会の理事・事務局長の
青井サチコさんによると
「今回、香川県、岡山県、兵庫県の3県の協力の元
実現しました。来年からも毎年、放流を続けて行きたい。」とのこと。
昨日の放流前には早朝から釣り大会も開催され
3キログラム近い鯛も釣れたそうデス・・・見たかった。
今回の放流は地元の漁船など合わせて13隻が坂手沖に向かい
鯛、1万匹、ヒラメ・タケノコメバルを5千匹放流。
せっかくなので一隻にお邪魔させていただきマシタ。
青井理事のお孫さんの青井秀(しゅう)君も丸亀市からお手伝いに来られて・・・
というかこの船の主力となって放流シマシタ。
・・・ふくろうも2匹ほどヒラメを放流…名前書いとけばよかった。
鯛は3〜4年かかって30センチに
ヒラメは1年で700グラムを超え3〜4年で1m、7キログラムにもなるそうデス。
遊漁船で釣りを楽しむ方々の目の前での放流。
またこのポイントに3年、4年後に来てクダサイねー。
今回放流された鯛は高知県から、またヒラメなどは香川県水産試験場から
届けられたそうデス。
放流までの間に船の上で船頭さんの森さん
そして青井秀(しゅう)君から漁や海の面白いお話を聞くことが出来マシタ。
改めてご紹介させていただこうと思いマス。
・・・大きくなーれー!!!
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