2016年05月31日
さて、手ぶらで釣りに出かけようか(オリーヴァー)
全長70mの小豆島ふるさと村、釣り桟橋。
手ぶらでぶらりと出かけて大物ゲット(できれば嬉しい)
「釣りって面白そうだけど何を用意してどうやったらいいのか分かんない。」
という瀬戸内しまラジ!パーソナリティーを
まあ、足元とか動きやすい格好してたら大丈夫デスよーと連れ出しマシタ。
釣りは初めて!という市川サンに根気よく指導してくれたのは
小豆島ふるさと村アドバンスドインストラクターの佐倉亮さん。
「手ぶらで来られても、自前の釣り竿をお持ちでもかまいません。
釣り桟橋の入場料は500円、釣り竿レンタル500円でご利用になれます。
持ち物はそうですね・・・
屋根がありませんので夏は帽子あった方がいいですね、飲み物とか。」
本当に手ぶらで大丈夫だったでしょう?
ってもう餌をつけてもらってマスか!(やりたかったんだな)
この日は少し先に潮だまりが見えるものの・・・快晴の昼間。
釣りにはちょっと向いてないデスかね。
「自然相手の遊びなので釣れることも釣れないことも
運しだいですかね・・・潮が動いている時や朝夕が良く釣れますね。」
果敢にチャレンジ中・・・「手ぶらで来ても手ぶらで帰さない的な」
とか口は動いてマスが目は竿先に集中。
ビギナーズラックでお子さんがクロダイを釣ったこともあるそうデスよ。
「うちの仕掛けでは上がらないので大物用にタモも用意してます。」
「餌がかわいいし食べられそう。」・・・ぜひお魚に食べてもらってクダサイ。
女子、お子さんもゴカイと違って扱いやすいデスねえ。
そして初心者でも上級者でも楽しめる釣り船の予約も始まりマシタね。
「小豆島は鯛が釣れるので有名で
岡山、神戸からわざわざ船を出して来られるくらいで。」
先日体験させていただきマシタが海の上って気持ちいい良かったデス。
「海の上というのがもう、非日常ですからね。
陸からと海からでは釣果も違うので船で行くと結構大きいのが釣れたりします。」
・・・一回、アオリイカを釣ってみたいんデスが。
「ああ。船からならありですよ。
昼間でも時期が来れば・・・夏は小さいのがいますし
秋になればコロッケとか、とんかつとか・・・」
なんデスか?コロッケ、とんかつって。
「イカのサイズをね、言うんです。
まだコロッケくらいやなあとか、とんかつになっとるでーと」
「釣り船は予約を小豆島ふるさと村までお願いします。
1週間前までにはお願いします。
釣れなくてもお土産があったりと準備が色々ありますので。」
4名で25000円(お一人、4名以下も同額/4名以上は一人3000円プラス)
「個人的には釣れた魚よりは自分で仕掛けを考えて
餌の位置が上の方がいいか下の方がいいか・・・釣れるまでの行程が
楽しいですね、それで釣れたら最高にうれしいです。」
と、釣り大好きの佐倉さん。
釣り桟橋は年中無休(天候によって閉鎖の場合もありマス)
8:30〜17:30(11月〜3月〜17:00)
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円〜500円 貸し釣竿/500円
「もっとゆっくり釣れるまでやりたーい」と市川サン。
「釣りしながらボラが跳ねるのを見たり
シーカヤックやヨットも近くで体験しているので眺めてるのもいいですよ。」
5月〜6月はキスやベラが釣れるそうデス。
餌は本当はゴカイがいいデスね?
「キスはゴカイの方がいいですねえー。
皆さん、仕掛けを持って来ていただいたら色んな魚が釣れると思いますよ。」
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