見られるようになりマシタ。

と言ってもこの作品は2014年にきょくが製作された際に
本来、描かれるものだったそうデス。
そしてその作品がこちら。
福田港からきょくのある葺田八幡神社へ向かう道沿いのガードレールが
色鮮やかにペイントされマシタよー。
詳しいお話を福田地区の松村自治連合会長に伺いマシタ。

製作したのは「きょく」の徐佳怜さん(アジャさん)とアルーさん、ドゥドゥさん。
2014年の滞在期間中に、橋の色塗りを地元の住民と一緒にしたそうデス。
その時に、絵を描くという話になってたのが延期されたままに。

昨年末、福田地区と台湾の桃園新屋地域が友好協定を結び
その際に、アーティストのアジャさんが同席・・・
「時間が出来た時にガードレールの絵を仕上げてくれると嬉しいなぁ。」
と伝えたところ、今回の実現となったそうデス。

松村連合自治会長は
「よかった。たくさんの方に訪れてもらい
たくさんの方に目にしてもらいたい。」とおっしゃってマシタ。
この橋のコンセプトは
「橋は島と島、家と家、人と人の間の絆。海を越えて、民族、分化、習慣のかけ橋」
アーティストさんらは自費で訪れ小豆島、豊島のアートも楽しまれたそうデス。

今回の製作活動にあたっては福田地区連合自治副会長の浜さんのお宅に
アーティストさんらがホームステイをしたそうデス。
この橋のガードレールは福田港から徒歩1〜2分。
小豆島を訪れたらぶらりと眺めに寄り道してクダサイ。
橋から眺める海の風景も山の風景もすごくいい!デスよー。
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