2016年05月17日
夏の国民宿舎小豆島(オリーヴァー)
国民宿舎小豆島で新しいサービスが始まってイマス。
夜のお食事にもう一品・・・小豆島でその日にとれた魚介を
選んで調理してもらえマス。
このサービスはスタッフの方たちがお客様に喜んでいただくには
と考え始まったもの。
国民宿舎小豆島、調理部の岡本隆寛さんに伺いマス。
前菜担当だという岡本さん。
「夏野菜を3種類、カボチャの茶巾・蓮根のエビ巻・枝豆豆腐です。」
手の込んだお料理、このほかにも
小豆島産の鱧の吸い物、オリーブ豚のはりはり鍋やその日にとれたお魚のお造り
などなど・・・・
「小豆島と言ったら魚のイメージはあると思うんですけど
島の人達が作った野菜をもっと食べて欲しいと思います。」
小豆島のお野菜たっぷりの野菜にはオリーブオイルを使った自家製ドレッシング。
そしてお待たせ!新サービスは・・・
「お客様の前に朝とれた鯛、メバル、オコゼ、カレイ
など持って行き追加料理として一品料理を作るのを5月から始めました。」
桶に入った新鮮なお魚!
お客様から『この魚は何?』とお声もかかって大人気だそうデスよ!
…そら、食べたくなりマスわな。
ってことで濱中英比呂支配人!!!
このお料理も食べられるお得な宿泊プランを教えてクダサーイ。
「梅雨だって島旅を楽しもう!梅雨割が5月22日から7月8日まで(食事別料金)
また6月13日までは蛍の鑑賞ツアーもやっております。」
蛍はもう殿川ダム周辺で見られるようになってイマス。
国民宿舎小豆島に泊ると送迎&ガイドもあって安心デスねー。
「蛍のシーズンは6月中頃まで。
段々と下流に向かって蛍が出ます。終わりごろには奥地の方で街灯もなく
蛍と星空が見られ幻想的な景色です。」
特別にマイクロバスで連れて行ってもらえマスよー。
お泊りの方だけの特別な初夏の夜デスね。
このほか、夏休みにはふるさと村で人気のファミリープールや
電動自転車でのサイクリング、シーカヤックなどの海体験も
たーっぷり。
「夏は混み合いますのでお早目のご予約をお願いします。」
大人気の星空観察会もあり、スマホでこんな写真も撮れる
すごい望遠鏡もありマスよ!
瀬戸内海のおいしい魚や小豆島の自然を目いっぱい楽しむ
小豆島ふるさと村、国民宿舎小豆島。
お泊りのご予約は国民宿舎小豆島HP(click)からどうぞ!
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