
本日5月5日の子どもの日にぴったりなイベントが小豆島でありマスよ!
瀬戸内国際芸術祭2016作品、オリーブの夢で
二十四の瞳が紙芝居で上演されマス。
作者の壺井栄さんの50回忌の今年、改めて親子で
戦争の切なさ人間の強さ、弱さに触れてみてはいかでしょう。
3回公演で1回15分。
小豆島をあちこち廻りたい方も安心デス。
日時;2016年5月5日(木祝)こどもの日
午前10時〜 10時半〜 11時〜 (各回15分上演)
場所;小豆島町中山『オリーブの夢』/雨天中止

紙芝居を上演するのは
小豆島観光ボランティアガイドクラブの有志のみなさん。
田浦の二十四の瞳映画村でもときおり上演されてイマス。
二十四の瞳は何度も映画化ドラマ化される不朽の名作。
第二次世界大戦に突入する海辺の小さな村が舞台デス。
12人の生徒と子供たちを見つめるおなご先生、大石先生とのふれあいを
終戦の翌年までの18年間描き切った大作でもありマス。
オリーブの夢での鑑賞は作品鑑賞料300円が必要デス。
会期外につきパスポートが利用できマセンのでご注意クダサイ。(小豆島島民は無料)
また自家用車等でおいでの際はオリーブの夢手前にある公民館が
駐車場となっておりマス。
警備員さんがいらっしゃるので誘導に従ってクダサイ。
お子様と一緒に素敵な思い出を作ってクダサイねー。
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