新しくできたブックカフェ書肆 海風堂もオシャレな
二十四の瞳映画村。
その魅力を改めて瀬戸内しまラジ!で語ってくれたのは
もうお馴染み、二十四の瞳映画村有本裕幸専務理事デス。
書肆 海風堂は「趣味の物を集めた。」と言う有本氏。
ゆったりとラグジュアリーな海風堂と、FM香川のスタジオの両方でお話しできマシター。
「映画に特化したコーナーにしたいという思いで
下が映画館、上が高峰秀子の直筆原稿や愛用のバッグ、ステーショナリーを
展示させていただいてます。」
実際に書肆 海風堂へ入ると落ち着いた雰囲気と高峰秀子ギャラリーが
カッコイイー・・・貸し出しのできる本棚も映画好きにはたまらないラインナップ。
この本はどなたがセレクトを???
「僕です。絶版になった映画本は古本屋で探してきました。」
全て自由に閲覧できるのは贅沢デスねえー。
ゲキ×シネコーナーには動画を閲覧できる場所もありマス。
「ゲキ×シネを下で楽しんで、またはその前に
相米 慎二 、市川崑、小津安二郎・・・書籍を楽しんで
劇団新感線を紹介するコーナーをとっかかりにしていただくのも
いいかも知れませんね。」
スマホでwi-fiにつなぐと無料で2000冊の漫画コミックも読み放題!
話題の書肆海風堂デスがこの他にも二十四の瞳映画村と言えば・・・

「小豆島で有名なヤマロク醤油が経営しているお素麺屋さん
桶に入った生素麺、じゃこ飯ですとか
映画村前にはオリーブコロッケなんかもるかまとこ。
カフェキネマの庵ではB級グルメのひしお丼・・・・」
なんと、おいしそうなラインナップ!
「いまは瀬戸内国際芸術祭、春と夏のはざまですけど
愛のボラードは屋外展示でいつでも見られます。」
オリーブのリーゼントが人気になったデザイナー、清水久和さんの作品デスね。

「清水さんの事務所のお話だと
映画(二十四の瞳)に大石先生の旦那さんが船で帰ってくるシーンに
ボラードがたくさん出てくるそうです。」
「カップルで来ていただいて愛の綱を結んで帰って欲しいですね!」
次回ゲキ×シネはSHIROH、5月20日(月)-23日(月)の上映デス。
ぜひこちらも合わせてお楽しみクダサイ。
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お土産だけじゃないんデスよー!〜かまとこ