県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
瀬戸内国際芸術祭2016の春会期が終わり夏会期の準備に入った瀬戸内の島々。
小豆島ではこれからが観光シーズン。
今、小豆島で人気のレジャーは釣り。
小豆島では手ぶらで気軽に釣りに行くことができ人気スポットになってイマスよ。
小豆島ふるさと村では気軽に遊べる釣り桟橋のほか
地元の漁師さんの船に乗って船釣り体験ができるようになりマシタ。
今回、釣り船を出してくれたのは池田の漁師さん、平井功さんデス。
4人一組で料金は2万5千円。お一人増えるごとに追加3千円で小豆島
三都半島沖からの船釣りが楽しめマス。
今回の企画は小豆島町池田にある池田漁業協同組合とのコラボ企画で
釣り竿から餌、全て用意してくれて
その日の釣りスポットへと漁師さんが釣れて行ってくれマス。
ってことで、出発してミマシター。
船によって乗れる人数が違いマスが一隻3〜4人がいいんじゃないかとのこと。
10人ほど乗れる船もあるので小豆島ふるさと村でご相談クダサイ。
初心者から上級者まで楽しめる沖釣り、この季節はメバルが主ですが
5月に入るとシーバス、キス、ベラなどが釣れるそうデスよ。
キスは初心者でも釣りやすいそうデスので、初めての方も狙ってみてクダサイ。
さて、今回の仕掛けはサビキ釣りでルアーを使ってマス。
平井さんが全てセッティングしてくれマシタ。
流れの速い三都半島沖、ということで錘は30gを使用。
・・・・・あの早速デスが、地球を釣りマシタ、ふくろう。
こんな時も、安心。
・・・釣りは初めて?と聞かれマシタよ。
えーと・・・まあ、そうデスね(福田の釣り師に全部、まかせっきりデシタ。)
おっと、釣り糸を直してもらっているとカサゴがついてた・・・。
これって釣った、って言っていいんでしょうか。
そしてちょっと小さめ。
小豆島ふるさと村の佐倉さんデス。
こちらはアコウ・・・ご立派デスねえー!!!!!
カサゴは唐揚げ、アコウは煮物や鍋で食べるとおいしいそうデスよ。
アコウは約28cm・・・カサゴは小さい。
船釣りの時間は朝7時〜午前11時までの間、ご都合のよい時間帯を予約の際に
小豆島ふるさと村までお伝えクダサイ。
小豆島ふるさと村tel;0879-75-2266(年中無休)
例え獲物は小さくとも(しつこい)暖かくなると海の上は気持ちよかったデス。
釣り桟橋もタイミングが良ければ大物が狙えることも。
釣り桟橋の利用時間は8:30〜17:30(11月〜3月 8:30〜17:00)
入場料/大人500円・小人300円
エサ(エビ、オキアミ)/250円〜500円 貸し釣竿/500円
小豆島の海、初心者の方も上級者の方も満喫してクダサイねー。
以上、今日の小豆島Short Shortデシタ。
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2016年04月18日
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