2016/4月15日(金)-18日(月)/髑髏城の七人〜アカドクロ
5月20日(月)-23日(月)/SHIROH
6月17日(金)-20日(月)/メタルマクベス
7月15日(金)-18日(月)/五右衛門ロック
8月19日(金)-22日(月)/薔薇とサムライ
※夜 8月24日(水)-30日(火)/ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックV
9月16日(金)-19日(月)/蒼の乱
10月21日(金)-24日(月)/阿修羅城の瞳2003
11月18日(月)-21日(月)/朧の森に棲む鬼
12月16日(金)-19日(月)/シレンとラギ
2017/1月20日(金)-23日(月)/蜉蝣峠
2月17日(金)-20日(月)/蛮幽鬼
3月17日(金)-20日(月)/髑髏城の七人〜アオドクロ
気になるスケジュール!デスよね???
二十四の瞳映画村、有本裕幸専務理事に詳しくお話を伺いマス!

「目白押しですね!今年は。
瀬戸内国際芸術祭2016の春会期、いろんな作品が出てくる中
清水久和さんの『愛のボラード!』 『愛のボラード!!』
・・・これが二十四の瞳映画村前に登場します。
巨大な作品で・・・ボラード、ね。
僕も知らなかったんですけど石原裕次郎とか足をかけてるアレ。
港にロープをかけるアレをボラードって言うんですね。」

・・・あくまでイメージ画像デス・・・
あのーゲキ×シネの・・・
「書肆・海風堂も4月21日にギャラリー松竹座の上に登場します!
高峰秀子の生原稿、バッグなども・・・
コーヒー!!!おいしいんですよ。塩キャラメルラテ、おすすめです。」

「交通体系、便利になりましたしね。
バスは映画村まで瀬戸内国際芸術祭期間中は7便になりますし。
渡し船もね、フェリーに乗ってまた船?ていわれる方もいますが。
・・・映画監督なんかはね、風情があってとおっしゃいますね。」
オリーブナビで渡し舟と映画村の入場券のセット券を買うとお得デスしね。
・・・そろそろゲキ×シネのお話を
「日本一チケットの取れない劇団新感線の乱れ鶯はじまりますね。
それで全国13ヶ所で他の作品も上映するんですね、四国では映画村だけで上映します。
・・・魅力的なのは他に比べてお値段安いっ。入村料だけで観られます。」
・・・ええ!?それは安すぎ、というかソコでいいんでしょうか魅力。
あ、期間中はずっとゲキ×シネなんデスか?
「当然!二十四の瞳もかけますよ、二十四の瞳映画村ですからね。
毎月作品を替えて・・・例えば午前9時から11時50分、作品によってマチマチ
ですがけど、そのあと二十四の瞳。
昔は2時間40分、2本立てしてたわけですから。
映画村に来ていただいてゆっくり映画を観て塩キャラメルラテ飲んでください。」
『まっすぐ/橋口亮輔(1700円税別)』
あれ?この本。
「そう!橋口亮輔監督が二十四の瞳映画村のHPに
書いてくれていたエッセイが本になりました!!」
全国の書店でも購入できマスが・・・我慢できる人は二十四の瞳映画村
4月21日に書肆 海風堂でも購入できマス。
日本映画、舞台、そして書籍にBLなどなど
・・・塩キャラメルラテと一緒に楽しみたいデスね。
二十四の瞳映画村はオリーブナビ、小豆島オリーブ公園などで
セット券を購入すると渡し舟往復1000円、入村料750円(=1750円)が
1480円になりマス。ゲキ×シネも入村料だけで鑑賞できマス。
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