小豆島町室生にある野の花さんのお昼と言えば
ひしお丼に野の花弁当。
野の花弁当は何度かリニューアルしているようす。
早速、今の野の花弁当を(あくまで)取材してまいりマシタ。
・・・おいしかったあぁぁぁ
野の花弁当 1,280円(税込)
それにしても野の花って素敵な名前デスねえ。
創作料理 野の花さんの川本幸生さんとお嬢さんの野の花さんデス。
・・・お嬢様のお名前デシタか!
「四姉妹なんです。女の人の優しさ、強さがあると野の花と
娘にもお店にも名づけたんです。」
平成7年から現在の室生にお店を構えているそうデス。
その前は安田にお店があったんだそうデスよ。
こだわりのお料理は当時から有名だったようで・・・
しまラジ!パーソナリティが『安田にさー、いいお店があった筈ー』と
ずっと言ってたんで条件通りの店はないって言っても『絶対あるってー』と。
・・・引っ越した野の花さんだったじゃないデスか!!!
さて気を取り直してお料理の紹介デス。
三つに仕切られた木のお弁当箱が三段重ね♪
佃煮付きのご飯とお吸い物(味噌汁のこともありマス)がついてキマス。
暖かくなるとところてんに代わるという一段目の茶わん蒸しには
『ぽん酢』が使われてイマス。
「これに東洋オリーブのしいたけガーリックを入れてお召し上がりください。」
鶏の塩麹焼きには『みかんドレッシング』
そして茹で卵にかかったEVオリーブオイルはなんと野の花さんで
育てた2本のミッション種のオリーブで作られたオイルだそうデス。
ご飯にのせられた佃煮は小豆島食品のもの。
お醤油はお料理に合わせて正金醤油、ヤマヒサ醤油・・・などなど
お味噌は森麹店のものを使用しているんだそう(何でもあるな、小豆島)
「小豆島がだいたい全部食べられるんじゃなかな。」と川本さん。
って言われるだけあってオリーブ牛に旬の魚介も使われて
「メニューは定番の物にプラス1ヶ月ごとくらいで食材が変わります。」
女性がくつろげるお店、でも量もお味も男女問わず大満足デス。
野の花弁当は前日までにご予約を・・・
当日思いついちゃった方はまずはお電話でお確かめクダサイ。
野の花弁当にお造りや鍋を追加することが出来マス(前日までに要予約)
野の花弁当+お造り(または鍋)は2,160円(税込)
古代米に旬の野菜・魚の香味焼・温泉卵
地元のお豆腐をトッピングしたひしお丼(1,280円(税込))もありマスよ!
そしてお嬢さんたちの作るパウンドケーキも最近、大人気!
野の花さんに行ったらぜひお試しを。
国際フェリーのフェリー内売店でも購入できマスよー。
創作料理野の花
営業時間:ランチ 11:45-14:30(13:30LO)
ディナーコース18:00-21:30(完全予約制)
定休日: 水曜日、第3火曜日、不定休あり
電話: 0879-75-2424
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2016年01月24日
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