「今、ちょっと少な目になってますねー。」と
小豆島ふるさと村いちご園の藤塚さん。
・・・こないだつまみ食いしたせいだろうか。
「この前、来てもらった時から1度収穫してますからね。
お正月頃はMサイズのものが3日まではあるかなあ・・・。」
・・・おお！フクロウのせいではないようだ。
って！お正月のお休みにいちご狩りできるんデスね！
「年末年始はお休みではないですが、イチゴがあれば。
なければお休みになりますよ。」
この苺がある、ない、と言うのは・・・
一株の苺から出来る実（じゃないけど）は7～8個…10個くらいまで。
それも一度にできるわけではないのでデス。
ある程度、収穫すると次のが食べごろになるまでは苺が少ない
という時期があるわけデスね。
いちご狩りがしたい！と思ったその日にいちご園が開いているかどうかは
小豆島ふるさと村にお電話すれば分かりマスが
ツイッターをされている方はこちらから日々の苺の様子を
チェックすることもできマスよ。
小豆島ふるさと村キャンプ場＆いちご園Twitter
写真：小豆島ふるさと村キャンプ場＆いちご園Twitterより
こちらのツイッターでは先日、藤塚さんとフクロウが
「小豆島いちごとオリーブオイルを合わせたらどんなもんか！？ 」と
取材中に思いつきでお話した結果なんかも載っておりマス。
生食の場合はツイッターで確認（したらフォローしてクダサイよ！）
でもって、フクロウの実験はコンポートにした後、オリーブオイルと合わせると
・・・ぜひ、アイスクリームやケーキ素材に使ってみてクダサイ。
かなりいけマス！
と、雑談から展開した苺×EVオリーブオイルはぜひお試しいただくとして
お正月頃の苺の様子は
「普通、二酸化炭素は300～400ppmくらいなんですが
こちらでは、しっかり葉を大きくするために二酸化炭素を足しています。」
「葉は面積ではなく体積。
しっかりと大きくなった葉は光合成ですね、しっかりとして
甘く大きな苺を作ってくれます。」
「お正月は3日を過ぎると今あるMサイズがないかなと思います。
今、苺は少ないんですけど少ないってことは大きい甘い苺が出来る
ということでもあるんで。」
・・・いつ頃デスか！？（かぶせ気味）
「この大きな苺は40gにはなるかな。
Mサイズが10～14gですので大きさを比べてもらったらいいですけど。
子の苺が食べごろになるのは1月の終わり頃ですね。」
今あるMサイズの苺もすごくおいしいデスが
1月末から2月の苺は一番おいしい時期を迎える苺だそうデス。
今ある苺、おいしい苺の見分け方は？
「先ほど言ったように葉が大きく肉厚なもの。」
・・・だそうデス。
お正月、ご家族と一緒においしい小豆島いちご体験をぜひ！！
小豆島ふるさと村tel;0879-75-2266
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