2015年12月27日

応神天皇の足跡をたどってみた

タイトルからすると、
「おお、フクロウめ。小豆島をほぼ一周したのか、やるな!」と思われるかも
知れマセンが案の定というかいつも通りのゆるさデス。

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先日、内海八幡神社応神天皇のお話を伺ってから
池田港に到着する際元孔雀園のあった場所を見てデスね。

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この孔雀園跡地は現在諸々工事中で入れマセンが

小豆島の島魂神である「大野手姫」を祀った祠が
あるとのお話を思いだしマシタ。



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八幡神社に残る「小豆島縁起」には
「応神天皇が池田半坂で島魂神の大野手姫を祀った」と書かれているんだそうデスよ。

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この後、三都半島を船で周る際に乗船した場所が亀山八幡神社なのだそう。

ちゃんとお参りしてまいりマシタ。
船の絵などが飾られているのを見て「なるほどなー」と。

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そして三都半島を船でぐるっと回り・・・烏のつがいすら神聖に感じ出すふくろう。

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三都半島から内海水木の鬼ケ崎に着いて先に荷物を降ろしたことから
お荷が先ー鬼ケ崎になったとか。

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そこから寒霞渓に登山され狩猟もされたんだそうデス。

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寒霞渓、星ケ城にはあづきじま神社がありマスが・・・
大手野姫の本殿は現在そちらに移されてイマス。

年末年始に小豆島を訪れる方はぜひ古代の旅にも
思いをはせてみてクダサイ。

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美しい小豆島、神様がずっと守ってくださっているのかなと思える場所デス。
もう少し、縁の場所を巡ってみようと思いマス。

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posted by しまラジ! at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ○歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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