県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
クリスマスシーズンを目前に小豆島では甘酸っぱい小豆島いちご
女峰が赤く大きくなって食べ頃を迎えていイマス。
池田港から車で2〜3分の小豆島ふるさと村では
いちご園での苺狩りが先週末12月12日から始まりマシター。
小豆島ふるさと村事業課の藤塚さんにお会いしてキマシタよ!
午前8時30分〜午後4時まで30分間食べ放題
大人は1290円
4才〜小学生までは860円デス。
おいしい小豆島いちごを最もおいしい状態で食べてもらうため
その日に刈り取れる苺が無くなり次第閉園となりマスのでご注意クダサイね!
さて小豆島でイチゴの栽培が始まったのは約30年前だそうデス。
最近では新しい品種の栽培にも取り組んでいるそうデスよ。
今では希少な品種となった女峰、どんな苺なんでしょうかー。
「女峰の特徴は、色が鮮やか、実が固いので日持ちします。
酸味、甘味がしっかりした苺ですね。
そして、完熟になると急激に糖度が上がる品種でもあります。」
完熟の状態の苺は出荷されることはめったにありマセン。
だからこそ、いちご狩りに来てその場で摘んで食べるとおいしいんデスねえー。
「いい状態のものを摘み方と一緒に教えますよ!」と藤塚さん。
素人目には言われないとさっぱり分かりマセンが・・・
苺の実(種みたいなのが実なんデス!)が埋まっててっかてかに
光っている苺が一番おいしい苺、なんだそうデス。
ちなみにまだ熟してなさそうな白っぽい苺。
でもよくよく見ると実(種はこの小さい実の中にはいってるそうデス)が赤く熟してイマス。
「周りの部分は実を守っているんですよ。」
「開花して受粉してから1日1日の平均気温を足して600度になると
苺が熟れるんです。寒いと時間がかかってその分大きくなります。」
冬の寒い時に苺が大きくなっているんデスね!
県内のスーパーでも小豆島ふるさと村の苺は購入できマスが
完熟の苺はこういった場所でしか体験できマセン!
小豆島でのいちご狩り体験をするには
当日、小豆島ふるさと村でその日の実の状況をお確かめの上お出かけクダサイ。
以上、今日の小島町Short Shortデシタ。
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2015年12月14日
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