寒くなってキマシタね。寒いと釣りなんて、と思う人やフクロウは
置いといて、沖合に鯛釣りのヨットが見られる季節になりマシタ。
沖の方の水温が下がると
温かい岸に向かってくるお魚さんもいらっしゃるようデス。
坂手港のそばで釣りをされている方を発見。
12月の小豆島でどんなお魚が釣れているのか伺ってミマシタ。
お話を伺ったのは草壁の相原さん。
「仕事が休みだったり間が空いた時にね、釣りしてますよ。」
今頃は何が釣れるんデスか?このあたり・・・
「沖の方は桜鯛を釣る船が来てるし。
沖の水温が17-8度に下がるとカレイがこの辺にくるんですよ。」
「見る?カレイ」と釣果を拝見!
「他にも最近はサビキ釣りが流行っててな。
サビキって小さいかごみたいなのにオキアミを入れて竿をこう
くいっくいと・・・・」
何が釣れましょうか?
「アジにイワシ。
サビキ釣りは針が10本くらいついてるから潮が良ければ
5-6匹ついてくるよ。」
ほーほー!楽しそうデスねー。
「でも魚を釣るんは忍耐勝負。
魚と自分の忍耐がどこまでもつかの勝負です。」
潮の加減ではなかなか釣れないこともあるそうデス。
坂手港の近くには2件の釣具屋さんがあり、釣り竿などレンタルもできマス。
お魚さんとの勝負、冬も楽しそうデスよ!
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2015年12月03日
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