ゆったりのんびり金土日月のみオープンの海辺のカフェ
タコのまくらへ(ようやく)お邪魔シマシタ。
自然舎・タコのまくらのオーナー山本貴道さんにもお会いして
お話を聞いてキマシタよ!
タコのまくらがオープンするまで随分とご苦労も
・・・ご苦労なのかなんだかな感じの逸話もあったようデス。
タコのまくらがオープンして約1年。
「最近は寒霞渓フェスティバルとか、イベントに呼ばれて
日曜日なのに休み、ってときもあって。」
オープン前から楽しみにしていた人も多く
しっかりファンもついて大人気のタコのまくら。
自然舎さん と言えば海に山に町、小豆島のガイドをしてイマスが。
「シーカヤックは、今ベースを移して
小豆島の西側にある海水浴場ヘルシービーチでやっています。
11月末くらいまでですかね、終わると暇になっちゃうんで」
って理由でカフェを始めたんだそうデスが。
カフェを作るよ!って4年くらい前にフクロウはお聞きしておりマス。
「5年かかってますね、場所を探して塀を壊して
天井の梁がいいな、と思って天井を壊して・・・天井って必要なものだって
初めて知ったんですけど、壊してから。」
一軒の古民家を改装というか、改造する過程はすごろくにまとめられて
カフェでも見ることができマス。
そして山本さんのおすすめメニューを2品教えていただきマシタ。
「おやつメニューもすごくいいんです。
キッチンのスタッフのセンスがすごくよくて!!!」
確かにおいしそうなー・・・・あ、でも今回はひしお丼も出たというので
ランチメニューを教えてクダサイ。
島外から訪れた人にも楽しめるひしお丼は
●『あんかけ醤丼』(\920)
小豆島の野菜と海の幸をヤマロク醤油の鶴醤でいただくメニュー。
生姜の風味も楽しめマシタ。
●『タコタコライス』(\950)
お野菜たっぷりのタコライス。
言われるまで気づかなかったお肉はお肉でなく・・・・高野豆腐。
思ったよりもスパイシーさはなく調節できるようになってマス。
こちらも揚げたお野菜がたっぷり。
どちらも玄米を揚げたあられがアクセントになってマス。
この他に自家製案のプレートや日替わり、カレーメニューも!
(しまったカレー部としてもう一回はいかないと!)
「冬はカフェ、って思ってるんですけど。
この日曜日にも日曜市に出店でカフェはお休みです。
この前は秋祭りで休んで、休んでばっかりですけど・・・。」
営業日 金・土・日・月 11:30〜17:00
(ランチメニューLO/14:30 飲み物LO/16:30)
tel:0879-62-9511
※駐車場は池田の桟敷側に5台
自然舎のツアーに興味のある方は下記アドレスまたはお電話でお問い合せクダサイ。
tel: 0879-75-2771
Email : info@jinensha.com
11月15日(日)は池田港近くで開催される小豆島日曜市で
タコタコライスをぜひぜひお楽しみクダサイねー。
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