寒霞渓へはもうお出かけになりマシタか?
寒霞渓の紅葉を楽しむもう一つの方法!

小豆島オリーブナビから渡し船に乗って穏やかな内海湾を
渡りつつ海の上から寒霞渓を望むのも風情がありマスよ!
さて渡し船に乗って着く先は二十四の瞳映画村。

この秋の映画村情報、そしてこれからのお楽しみ情報を
二十四の瞳映画村、有本裕幸専務理事に伺ってキマシタ!
・・・ってこの写真はなんデスか?
「表のバス停に置いたんですよ。」
と言う写真コーナー・・・・プリクラ的なものデスね!
ということで早速、フクロウも映画村のお土産にしようとチャレンジ。
500円でいくつかのパターンの中から1枚。
「シネマ旬報の表紙を飾ってみたい人!映画の本の表紙になりませんか?
っていう・・・第一号で僕が撮るとVシネになってしまいましたけど! 」
写真撮影がうまくいったら表で受け取り。
どうやら多少の修正が入っているようでフクロウですら
昭和の俳優のごとくキラキラ感が出ておりマスよ?
はがき大デスので旅先からお友達やご家族に手紙を書くのもいいかもデス♪
そして映画村の中に入るとコスモスが満開!!!!
「うち、遅咲きにしているんですよ。
ここでもぜひ、写真を撮ってみてください。
身近にコスモス畑はあるでしょうが、懐かしい雰囲気の中で
撮るコスモスもいいですよ。」
コスモス畑の向こうにはギャラリー松竹座。
「台湾からのお客さんが増えたので10月6日から中国語の字幕を入れています。
字幕と言えば、廃刊になっていた英語版の二十四の瞳も再版してもらったんです。
あ、本と言えば・・・」
「来年の3月20日からの瀬戸内国際芸術祭に合わせて
ギャラリー松竹座の2階にゲキ×シネのDVD、高峰秀子の本、映画関係の本
旅本などにスポットを当てたコーナーをオープンする予定です。」
え!!??
ブックカフェみたいなもの・・・デスか?
「コーヒーなんかも飲めるようにしますよ。
訪れた方が交流できる場所にしようと思っています。」
来年の瀬戸内国際芸術祭には
二十四の瞳映画村のすぐ近くにも作品ができるようでとっても楽しみ!!

「今年は11月30日まで無休で渡し舟もあります。
午前9時半〜午後4時半まで・・・車で来られてもオリーブナビに
無料の駐車場もありますし入場券とセットで渡し舟の往復券を買うとお得ですので。」
「ここに来られる俳優や監督も渡し舟を使っていて
ホントいい!!と言ってます。一段と雰囲気が盛り上がると思いますね。
湾に出ると寒霞渓の紅葉しているところ、よく見えますから。
海上から見る寒霞渓もいいですよ。」
秋の小豆島、紅葉、そして映画村・・・贅沢にたーっぷり楽しんでクダサイ。
来年に向けても期待度もアップ中デス。
<関連記事>
二十四の瞳映画村でこぶちゃんに会ってキマシタ(オリーヴァー)
シネマ*シネマ*シネマ・・・アートウォール(オリーヴァー)
小豆島乗り物案内(オリーヴァー)
季節の花を育てマス(オリーヴァー)
ギャラリー松竹座(まめこ)
二十四の瞳を読み返そう!(オリーヴァー)
コブ吉くん、再び!(オリーヴァー)
船上の紅葉狩り検証(オリーヴァー)