寒霞渓ロープウェイのゴンドラの中が賑やかデス。
「わー」「きれいー」
今年も寒霞渓の紅葉の季節が始まりマシタ。
今回お話を伺ったのは寒霞渓ロープウェイの平間隆司さん。
・・・とっても楽しい方デス！
「例年に比べ1週間ほど早く紅葉が始まっております。
山頂駅付近も色づいております。」
今日11月3日は寒霞渓ロープウェイ山頂駅そばの展墓デッキで
もみじ茶会が行われてマスよ！
「裏千家淡交会高松支部 小豆島分会の皆さんがお点前を披露
無料でお客様をおもてなししております。」
お着物を着た先生方が
もみじ色の毛氈を敷いた床几にお茶を届けてくれマス。
「ロープウェイではもみじや楓、岩肌の蔦が赤、黄色、緑色
錦織りなす渓谷は他にないと思います。
日本三大渓谷の中でもうちが一番すごいと思ってます。」
はい。ふくろうもそう思いマス！！
「ロープウェイから瀬戸内海を見て下る、山を見て登るというのも
楽しみの一つです。朝方の空いている時間においでください。」
ロープウェイは休日のお昼頃一番混み合いマス。
「土日祝日は1～2時間お待ちいただくこともあります。
もしよければ平日だとゆっくり見られます。
また、ゴンドラは40名定員ですが新車両は視界が広くなっていますので
いっぱい乗られても景色を楽しむことが出来ますよ。」
登りか下りのどちらかを遊歩道を登ってくるのも素敵なんデスよね！
「朝日の差し込む遊歩道、表12景か裏8景を通っていただくと
スケッチブックのような画帳岩、松茸のような松茸岩・・・
大きな石の門があって驚かされます。」
「ロープウェイは毎時00分から12分おきに発車しております。
お客様の多い時には6分間隔の臨時便をようししております。」
大人：1350円（往復） 750円（片道）
小人往復：680円（往復） 380円（片道）
「ぜひ新客車に乗っていただきたい」と言う平間さん。
混み合う時間を避けて早めの時間にお出かけクダサイ。
そして！平間さんから寒霞渓でたっぷり遊ぶポイントも教えていただいてマス。
皆が夢中になってしまう瓦投げ・・・そして寒霞渓と言えば？
また詳細は改めて！
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