小豆島オリーブ公園の搾油場には
次々に搾油に訪れる農家さんの姿が見られるようになりマシタ。
小豆島オリーブ公園の製品が出来上がるのは毎年お正月。
今日はかがわ島フェスタで特別な早や絞りが売り切れ御免で販売中デスね。
そして毎年早くに出来上がる高尾農園さん。
昨年はＮＹのEVオリーブオイル品評会で BEST IN CLASSを受賞。
他のオリーブ農家さんの取材と同じ時期に伺ったら
昨年はすっかり売り切れデシタ。
なので今年はフライング気味に突撃してキマシタよ。
農園にはにぎやかな声が・・・
高尾農園では関西の大学生がサークル活動の一環として
オリーブの収穫、選果のお手伝いをしているそうデス。
ほとんどの学生さんは農学部で小豆島のオリーブに興味を持ち
ボランティアで参加しているそうデスよ。
「俺の魅力やな」と高尾代表取締役。
皆さん、オリーブに興味があってきているそうデス（2回目）
摘み取られたオリーブはすぐ近くの採油場へと運ばれマス。
そして一粒一粒チェックして選別されマス。
・・・何を基準に実をより分けるのかというと
「虫食い跡のあるものや収穫の時に傷ついたもの」なんだそうデス。
そして熟度や大きさによっても・・・
しっかり洗浄されたオリーブはピッカピカーッ
搾油機の大きな音がし始めると約2時間でオイルが出てくるんだそうデス。
搾油機はオリーブを粉砕してペースト状にシマス。
ペースト状になったオリーブは遠心分離されて
水分と油分に分けられるんだそうデスよ。
搾りたてのオリーブオイルはすごくきれいデス。
もちろんこの後、濾過を経て製品になりマス。
お手伝いの大学生は特別！
搾りたてのEVオリーブオイルでお昼ごはんを楽しんでイマシタ。
高尾農園のEVオリーブオイル、ルッカとミッションが
発売されるのは来月から。
一部百貨店、栗林庵での販売となるようデス。
またリストランテFURYUさんでは無濾過のものが期間限定で食べられマス！
オリーブの品種は時期によって変わるそうデスので。
こちらはお電話で予約をお願いシマス！
オリーブオイルの香りが漂う小豆島。
オリーブ公園の搾油場は外から覗けマスのでぜひ出来上がる前の
賑やかな収穫シーズンも楽しんでクダサイ。
もちろん収穫体験もできマスのでオリーブ公園、オリーブ記念館受付で
お尋ねクダサイ。11月30日までデス。
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