2015年10月22日
新漬けオリーブの食べ方(オリーヴァー)
新漬けオリーブ、もう手に入れマシタか?
少しだけ旬のものを!と言う方には
「そのままの食感を楽しんでください。」と言うオリーブ農家さん。
そして割といろんなところで食べられるようになったのが
新漬けの天ぷら(フクロウは3個つまようじに刺して揚げてマス)
でも毎年、たくさん購入する方貰っちゃう方のために
保存方法と気分の変わる料理方法を調べてキマシタ。
今回、お話を伺ったのはヤマサン醤油の奥様、塩田さん。
「気まぐれ麹部屋」へ伺いマシタ。
紹介してくれたレシピは「気まぐれ麹部屋」のメニューの一つ
『オリーブハンバーグ』
1:ハンバーグの種づくりは各家のレシピでかまいマセン
(ちなみに塩田さんのレシピは豚3:牛7)
2:フライパンで焼いてもかまいマセンが・・・今回はオーブンを使いマス
耐熱容器にオリーブオイル(ピュアでOK)を塗りハンバーグの種を入れマス
3:「ころころした方が可愛い」と言う理由で新漬けオリーブをトッピング
(気になる方は種を抜いてもOK・・・しっかり埋め込むようにしてクダサイ)
4:上からEVオリーブオイルを少し塗っておきマス
5:180〜190度のオーブンで約30分
(量に合わせて時間は加減してクダサイ
・・・時々覗き込んで肉汁が透明になったらOK)
「お醤油とオリーブって絶対に合うじゃない。」と言うことで
ヤマサン醤油の「さいしこみ醤油」を少々かけて食べるとかなり旨いデス。
そして「焼きおにぎり感覚で・・・」ともう一品。
『オリーブチャーハン』
1:フライパンをしっかり温めマス
2:そこに(さいしこみ醤油、またはお好みの濃い口)醤油をざっと入れて
焦がし醤油を作りマス、あっという間デスのでご注意を!
3:オリーブの新漬けを好きなだけ投入。
コロコロして可愛くなくても食べやすい方がいい方は種を抜いてOK
4:ごはんを投入、しっかり混ぜてクダサイ。
5:細ネギをパラパラっとかけて出来上がり。
これらのメニューは馬木にあるヤマサン醤油・気まぐれ麹部屋でも食べられマスが
おうちでも簡単に出来るので是非チャレンジしてみてクダサイ。
「オリーブの新漬け、そのままでもいいけど火を通すと
絶対においしいと思うよ!」とおっしゃってマシタ。
フクロウは傷んでしまう前に!と
カレーにも具を炒める段階で放り込んでマスがパウチを空けてしまったら
どう保存するのがいいのかと言うと・・・・
「3%の塩水を作ってタッパーに入れて冷蔵庫へ。
2〜3日で食べない時はまた塩水を作り直して入れ替えたら長持ちしますよ。」
と教えてくれマシタ。
ちなみにもうすぐ発売になる瓶詰めオリーブは冷蔵庫で1年半くらい
大丈夫なんだそうデス。
「他にもお醤油とガーリックに漬け込んでもいいし
キムチの素に漬けてもいいかもね! 」
ヤマサン醤油で購入できる醤油漬けオリーブ(1400円)は
3合のご飯を炒めるのに半分くらいを使うとちょうどいいそう。
・・・どうにもメニューがチャーハンに偏ってキマシタが・・・
旬の食材『オリーブの新漬け』
ご家庭でも、ぜひたっぷりと楽しんでクダサイ。
<関連記事>
オリーブ収穫体験2015(オリーヴァー)
収穫の季節〜井上誠耕園園地から(オリーヴァー)
馬木周辺へ(オリーヴァー)
specialソフトクリーム(オリーヴァー)
うさぎのひしお丼(オリーヴァー)
完熟オリーブの新漬け(オリーヴァー)
よっちゃんのおせんべい(オリーヴァー)
念願達成「オリーブ焼き」(オリーヴァー)
熱々素麺のすすめ(オリーヴァー)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック