今年も絵本作家の荒井良二さんが小豆島オリーブ公園に
やってキマシタ。
小学生〜中学生の参加者は募集人数より少し多めの
35名、島内外から集まりマシタよ！
毎回、荒井さんのワークショップでは
当日まで何が起こるか分からない・・・・って今年は家があった！！
さて、このおうちのテーマは？
なんだか今時な妖怪だとか意見も出つつ
多数決で「小豆島の家」に決定。
テーマに沿ってみんなで結構な大きさの家をデコレイト。
なんデスが
「家の中はこの絵の具を使って。
あとからブラックライトに替えるからなー！」と荒井さん。
普通の塗料だけでなく蛍光塗料も用意されてマシタ。
そして中、のテーマは「海」
一人一人の描くのを見つめ「これいいな！他のとこにも同じの描いて！」
「これは何だ？」と声掛けしながらWSを進めマス。
参加者の中に絵の達者な中学生3名を見つけると
ちょっと高度なアドバイスをしたり、どう見ても助手にしたり。
途中、見学中だった小豆島町の塩田町長も気になって
覗いては感心しきり。
こんな大きなキャンバスに絵を描くこと
世界的な絵本作家さんに楽しみながら指導してもらえること
滅多にないチャンス、デスよね。
そしていよいよブラックライトの点灯。
歓声が上がりマス。
「時間が来たので今日は終わり。
時間のある人はこのままもう少し続けていいよ！」と
今回のワークショップも一応終了。
と言うのも「もう少し続けたい」のは荒井さん、ご本人。
皆さんが帰ったあとも作業は続いたようデス。
フクロウのつぼった『たるくん』
この絵、小学生とは思えなーい！！！と思ってたら
こちらも荒井さんから「こうすればもっと！」と何やらアドバイス。
出来上がった「小豆島の家」はまだ詳細は決定してマセンが
小豆島オリーブ公園に展示される予定。
絵本作家、荒井良二ワールドを機会があればぜひご覧になってクダサイ。
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