きれいなブドウ。
シャインマスカットという品種デス。
このシャインマスカットは池田にあるブドウ畑で
岡田 有功さんが作ってイマス。
このシャインマスカットと言うブドウ、デパートでは一房八千円!!
とかなりの高級品デス。
岡田さんにシャインマスカットの畑を案内していただきマシタ。
「ほとんどはJAに出荷して神戸のほうに行っているみたい。」
というシャインマスカットは
「この辺で糖度が19くらいですね。
上の方に実のないところがありますが一房ずつ糖度を測って
食べて確かめているので・・・たくさん食べ過ぎて気持ち悪くなっちゃった。」
ぜえっーーーーーーーーーたくうぅぅぅ!!!!
糖度を一房ずつ確認する作業より
シャインマスカットを食べられる方に重きを置くフクロウ。
あまりに物欲しげに見ていたせいか
一粒、お味見させていただきマシタ(役得)
あっまーい!うまー!!!
これってお高いんデスよね・・・・
「産直にも出してますよ。
一房、だいたい2千円くらいで。」
奥さん、デパート行くなら小豆島に来て産直行く方がいいデスよ!
感激しまくるフクロウに
「シャインマスカットは香りが少ない方。
もっとブドウの香りのする品種もありますよ。」
と岡田さん。
別のハウスの中は・・・・えっと?何種類あるんデスか?な状態。
すごく
どうしてブドウ作りを?
「裏庭に何かおいしいものを育てようと思って
リンゴ、梨、色々考えたんですけど。」
「ブドウって好きなんですが高いじゃないですか!
じゃ、自分でつくっちゃえばいいって作ってみたら
売っているブドウと変わらないピオーネができたんで。」
なんだかびっくりする理由でおいしいシャインマスカットが
出来上がってマスが、昔、池田では葡萄作りが盛んだったそうデス。
ところで岡田さんのブドウ畑で電球を発見。
「電照菊を作っていた名残ですね。菊を作っていたのは
7,8年・・・9年前までかな?」
この場所も西の瀧をライトアップしていたんでしょうなあ。
「産直にはほぼ熟したのを持って行ってるので
すぐに冷やして食べるのがいいと思います。
食べて酸味が強いと感じたら、しばらく冷蔵すると酸味は減少しますよ。」
と産直で購入した際の食べ方も教えていただきマシタ。
シャインマスカットが産直で購入できるのは
8月いっぱいくらいまで。
ぜひ、小豆島のマニアックな農家さんが作る
高級ブドウ、お得なお値段で手に入れてクダサイねー。
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