先週末に行われた坂手のみなとまつり。
何といっても目玉は日プラ移動水族館!
混み合う前にじっくり見学させていただきマシタ。
そしてこのおまつりはジャンボフェリーの定期航路が復活して4年。
元気になってきた坂手、地元住民の方々による
ジャンボフェリーへの感謝のお祭りデス。
地元団体んごんごクラブの谷さんが
「瀬戸芸の時の同窓会みたいに皆が集まってるでー。」と言う通り
おっしゃれーなシルク印刷ができる屋台に
実は有名なデザイナーさんなのに、とっても怪しい射的屋さんと
普通のお祭りの屋台とは一味もふた味も違ってイマシタ。
・・・って谷さんは今、着ていたものを脱いで印刷中デスか。
フクロウも記念に一枚!
デザインはみなとまつりのチラシと同じジャンボフェリー。
もちろん小豆島の方々もオイシイ物を販売。
パンダの移動販売車ではクレープにこの日限定アイシングクッキー。
馬木ひしお会のオリーブ牛コロッケは飛ぶように売れて
・・・まーた食べそこねたんデスけど。
坂手の屋台といえば、オリーブマラソンでもお馴染みの
タコ天・・・旨いんだわー。
そして坂手名物、イベント限定しゃかしゃかうどん。
この日、司会をつとめマシタしまラジ!パーソナリティーも大絶賛。
でもって香川大学小豆島SAKATEプロジェクトのメンバーも
喫茶白鳥を営業しながら屋台でかき氷にフランクフルトの販売。
地元消防団はビール ・・・・一番欲しかったのデス
ジャンボフェリーのテーマ曲を歌うのは劇団ままごと。
小豆島会場保安署巡視船「きよづき」は
やはり男子に大人気!!
海の安全を守る皆さんにお会いできてフクロウも感激デス。
ご紹介しきれないほどのイベント、屋台デスが
一番人気(ビールを除く)は移動水族館。
日プラさんも今回のような移動水族館は初めての試みだそうデス。
「沖縄から珍しい魚が来る予定でしたが台風の影響で
地元の漁師さんが釣ってくれた高級魚が泳いでいます。」
そーなんデス。
かと思えばかわいらしいスズメダイ。
「スズメダイ、けっこう旨いで。」という漁師さん・・・ホンマっすか・・・・
そんな中、高知県からやってきたハリセンボン。
この子だけはお客様だったようデス。
・・・かわいい。
さて、ジャンボフェリーが到着すると
秋山船長さんとジャンボフェリーの山神社長に花束の贈呈。
「これからも安全を心掛けて航海します。」と船長さん。
直ぐにジャンボフェリーへと戻って行かれマシタ。
その後、行われた魚のつかみ取りは
お子さんがたよりも大人が一生懸命になっていた様子。
かわいらしい手が伸びると「そっちのタコのほうがええで!」と
声がかかって盛り上がってイマシタよ。
ジャンボフェリーで神戸とつながる坂手。
今また、賑わう季節を迎えてイマス。
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