月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
明日、火曜日は瀬戸内しまラジ!の放送日デスよ。

一般財団法人岬の分教場保存会・壺井栄文学館が
第23回岬の分教場文芸教室を開講シマス。
小説、映画「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場で開催される
文芸教室は小中学生を対象に、作文の書き方を指導。
また、高校生、大人には
壺井栄顕彰会理事、日本ペンクラブ会員の講師による講義などが受けられマス。

誰もが懐かしい木の校舎でタイムスリップ気分を味わいながらの文芸教室。
もちろん二十四の瞳映画村も見学できマスよ。

日時;平成27年7月25日(土)午前11時から午後5時まで。
参加費;無 料。
定 員;大人24名 子供24名(先着順)
講 師;(校長先生) 塩田 幸雄 岬の分教場保存会理事長・小豆島町長
(教頭先生) 後藤 巧 小豆島町教育長
(おとこ先生) 谷岡 稔 壺井栄文学館長
(おとこ先生) 川ア 徹 元文化女子大学教授
(壺井栄作品朗読・小豆島の民話)
(おなご先生) 薄井八代子 壺井栄顕彰会理事・日本ペンクラブ会員
(壺井栄について講義)
(おなご先生) 山本 優子 小豆島町立苗羽小学校教諭
(小中学生対象スケッチ作文指導)

昼食が必要な方は、かごめ弁当(竹籠のおにぎり弁当・お茶付)1,180円
高松方面からお越しの方は、無料マイクロバスでの送迎もありマス。
お弁当、送迎が必要な方はお申し込みの際にお伝えクダサイ。
当日のスケジュールは・・・
11:00 〜二十四の瞳映画村、壺井栄文学館 自由見学
12:00〜 二十四の瞳館2Fで受付(昼食自由・持込み可能)
13:00〜 開校(岬の分教場教室)
16:10 閉校
16:30〜 壺井栄文学碑見学
17:00〜 解散 マイクロバスで池田港へ

往路 高松港発9:30 ― 草壁港着10:30(内海フェリー 0879-82-1080)
復路 池田港発18:00―高松港着19:00(国際フェリー 0879-75-0405)
※乗船代金は自己負担デス
申込み、問い合わせ先;壺井栄文学館「岬の分教場文芸教室係」
tel;0879(82)5624
Fax;0879(82)3090
E-mail; sakae@24-hitomi.jp
住所、氏名(ふりがな)・年齢・学校名(学年)・電話番号
マイクロバス送迎の有無、かごめ弁当予約の有無
※子供のみの参加の場合は保護者名
上記を電話、FAXまたはe-mailでお申込みクダサイ。
受講申込みの受付後、詳しい日程表が送られてキマスよ!
申込み締切日;平成27年7月16日(木)
定員になり次第締切られマス。
写真は昨年以前の様子デス。
二十四の瞳映画村企画営業部の原田 幸恵係長さんによると
「特にお子さんの作文指導はお勧めです。
何を書いていいか分からないお子さんでも最後は自分で
作文を仕上げています。」

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に参加する
お子さんもいらっしゃるようデス。
戦後70年。
薄れそうで薄れない記憶を二十四の瞳という作品に触れて
ご家族で話し合うチャンスになるかも知れマセン。
<関連記事>
第20回岬の分教場文芸教室(まめこ)
24〜春から夏(オリーヴァー)
二十四の瞳天満宮(オリーヴァー)
コブ吉くん、再び!(オリーヴァー)
二十四の瞳映画村deランチ(オリーヴァー)
チリリン屋で冷たいものを〜(市川智子+オリーヴァー)