「昔の村、を再現するにあたって
鎮守の森に神社は必須と平成３年に社殿が作られたんです。」
おかしなことを聞くのかもデスが
・・・本物の神社なんデスか？という質問に応えてくれたのは
二十四の瞳映画村企画営業部の原田 幸恵係長さんデス。
「九州の太宰府天満宮から御霊分けをしております。
内海八幡神社の宮司さんがこちらも見てくださっているんですよ。」
おお。ということは学問の神様デスね。
「そうです！なのでこういったお守りも販売しています。」
と見せてくれたのは合格凧。
「ちゃんと神社の入口には牛もいますよ！」
なんで天満宮って牛なんだろうかと調べたら菅原道真公が
生まれた日が丑の日だとか、太宰府への道すがら白牛に助けられたとか
いろんな伝説が残っているようデス。
さて二十四の瞳映画村の天満宮では
やっぱりレトロな感じの絵馬がありマスので合格祈願にぜひおいでクダサイ。
合格凧、絵馬は壺井栄文学館内で販売しておりマスよ！
映画のロケセットかと思いきや本物の神様もいらっしゃる
二十四の瞳映画村。
何より天満宮からの景色が最高にいい感じデス。
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