県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
明日、火曜日は瀬戸内しまラジ!の放送日デスよ〜。
青々と茂った草木にオリーブの花芽も出て
穏やかな瀬戸内海に濃い緑の影が写る季節になりマシタ。
小豆島では内海湾をはじめ
坂手、福田、三都半島周辺で釣りを楽しむ人が増えてイマス。
5月のこの時期には25CMほどのキスをはじめ
大物では鯛も釣れているようデス・・・と聞いては我慢が出来ず!
ふくろう、昨年のキス釣りのリベンジに出かけてキマシタ!
もちろん、ふくろうの釣りの師匠(ゴカイを付けてくれる)と言えば
小豆島ではもう釣り師として有名な福田の笠井正樹さん。
父子でキス釣り!という大事な家族の時間に
お邪魔してキマシタ!(スミマセン!!)
「陸から釣るのと変わらない距離で・・・」と船に乗って福田湾へ。
今回、ふくろうは『自前の竿(子供用リール糸付きで千円程度)』を準備。
さて、こんなもんでも釣れるのか・・・立派な父子の竿に並んで挑戦デス。
まず動いたのは息子さん笠井一咲君(小5)の竿。
「パックンチョや〜。」
・・・なんデス?それは?
「トラハゼやなあ。口あけてるやろ、指を突っ込んでみ?」
ふくろうの代わりにカメラマンの指・・・めちゃ甘噛みされて離さない。
海に返そうとしても離さない。
お子さん連れの釣りでもこんなのいたら楽しいデスね!
でもってこの日、どんどんかかるキスはすべて笠井師匠の息子さんばかり。
一番大きな25CMクラスのキスを釣り上げたのも一咲君デシタ。
ふくろうの竿、ビビビってきたのに逃したり、クラゲを釣ったり。
お天気も怪しくなってこりゃ駄目かなあと思ったら3連発!
バシバシ釣り上げマシタよー!!
ところで師匠、今回の仕掛けは?
「キス釣用の針ならなんでも大丈夫。ゴカイがついていれば連れますよ!」
最終、一咲君の釣り上げたキスが8匹、ふくろう3匹。
それに小ぶりのヒラメと・・・・
「そのベラはリリース!」
「美味しくない!」
そして注意!
小さいけど毒のあるオコゼ・・・手で触らないように気をつけてクダサイ。
(あと、ふくろうの釣ったクラゲの触手も素手厳禁デス)
「内海湾もかなり釣れますよ。田ノ浦あたりがいいですね。」
と笠井師匠。
小豆島ふるさと村では手ぶらで訪れてもレンタルの釣竿がありマスし・・・
<釣り桟橋/ふるさと村喫茶内受付>
◎入場料:大人500円 子供300円
◎レンタル竿:500円(釣竿や餌の持参もOK)
◎餌:オキアミ250円〜\500
また島内の釣具屋さんにもレンタル竿がありマスので
帰りのフェリーの待ち時間を長めに設定して
気軽に釣りに挑戦してみるのもいいデスね。
頑張って釣り上げた獲物はもちろんもうひと頑張りして
三枚におろし(ヒラメは5枚)刺身と天ぷらにしていただきマシタ!
旬の魚を自分の手で釣り上げて調理して食べる!
いい経験をさせていただきありがとうゴザイマシタ。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ〜。
あ!今週は天気予報、台風情報をチェックしてからお出かけクダサイよ!
<関連記事>
GW前!釣り情報デス〜小豆島ふるさと村(オリーヴァー)
鯛、釣れてマスよう/この時期の鯛は陸から狙えマス。
小豆島釣り情報*特別編(オリーヴァー)/昨年のキス釣り
西村「フィッシング ロマン みずき」さん
坂手・林釣具店(オリーヴァー)
2015年05月11日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック