2015年05月05日
本日は白鳥!の皆さんデス(オリーヴァー)
しまラジ!ブログではお馴染み、香川大学の小豆島SAKATEプロジェクト。
いよちゃん(井餘田美知さん)なっつん(白石菜摘さん)古川尚幸教授が
FM香川第1スタジオに来てくれマシタ。
「今年でまる3年。ジャンボフェリー就航のときに
住民団体んごんごクラブから一緒に坂手を盛り上げたいとお話があり
昭和40年代からあった喫茶白鳥が閉店するというので
復活させることになりました。」と古川教授
「一番最初は10年前の直P(直島プロジェクト)が
始まりでしたが豆P(小豆島SAKATEプロジェクト)も
今あるプロジェクトの中では古いほうだと思います。」
直島、小豆島、粟島、王越(坂出市)、盆栽をアピールする
プロジェクトを同時に進行中の古川教授。
小豆島では坂手を中心に活躍中デス。
小豆島SAKATEプロジェクトの代表、井餘田美知さん(いよちゃん)
「まだ今年の1年生が入っていない状態で31名。
毎年10名ずつくらい入ってくれています。」
「小豆島は地元の方との距離が近いというのが決め手で豆Pに入りました。
私と同じで地域活性に興味のある人が多く、このGWも31人が小豆島に。
シフトが3回入っている人もいます。」
副代表の白石菜摘さん(なっつん)は
「シフトは総務が管理して組んでくれます。
多くて月に2回、営業中のリーダー、ブログ担当など3〜4人で活動します。」
「白鳥の経営はんごんごクラブとの共同経営です。
料理を作るのは学生たちでやっています。」
以前は婦人部のお母さんたちにメニューを考えて作ってもらってマシタが
現在では婦人部の皆さんは
「お客さんとしてアドバイス」をしてくれているそうデスよ。
「学生、ちゃんと料理できるのかなってところから
役割分担が変わってきているんだと思います。」
古川教授は続けて
「直Pもそうだったんですけど、とっかかりは喫茶経営。
でも将来的には白鳥を飛び出して地域で何かしたい・・・
夢を叶える場所になればいいと思いますね。」
「ここに行けば何かある、誰かいるという馴染みやすい場所にしたいです。
頑張ることで地域の方との親睦が深まるなら、頑張ろう!って思います。」
とこれから豆Pが目指すところを話してくれたなっつんにいよちゃん。
「活動目的以外にもおばちゃん、おじちゃんのとことに遊びに行ける
くらいになれたらって思いますね。
学生自体が地域の活動にどんどん参加していけたらって。」
土日祝日に小豆島の坂手にある喫茶白鳥を中心に活動している豆P。
しまラジ!ブログで活動報告をしてくれたり
その日出会った素敵な出来事を教えてくれてイマス。
そしてTwitterやfacebookでも活動中!
「小豆島SAKATEプロジェクト」で探してみてクダサイ。
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