2015年04月21日
第4回 醤の郷まつりデス!(オリーヴァー)
4月29日(水)は昭和の日!
でもって第4回醤の郷まつりが今年も開催されマスよー。
変顔しか撮らせてくれない小豆島町商工会の三木卓さんの
隠し撮りショットをご覧いただきながら詳しい内容をチェック!
なんだか怪しげな宝くじまで登場。
気になる今年の醤の郷まつりは・・・・
小豆島を愛してやまない「醤の郷まつり」発起人、三木さん。
「小豆島の地場産業って醤油と佃煮になるんですよね。
地元の方は当たり前に思っているんですが改めて関心を持ってもらおう
と始めたんですね。」
◎今回の見所、お楽しみは?
「小豆島町内の小学生の絵はがきコンクール。
これは”醤油のある風景”を描いてもらいまして展示もいたします。」
「小学生も小さい時から地場産業は醤油と佃煮やぞ!と
知ってもらうのが目的です。」
今年もマルキン醤油をメイン会場に
発酵食品研究所、京宝亭、一徳庵、ポケットパーク、ベイリゾートホテル小豆島の
6会場で開催されマスよ!
「一番近いのは草壁港から坂手行きのバスで苗羽かマルキン前で下車ですかね!」
◎午前9時30分〜発酵食品研究所前でオープニングセレモニー。
午後3時半頃終了デスが・・・いつものアレは?
「オープニングで1回目。
10時半にマルキン前、11時半にベイリゾート。
13時に一徳庵、14時に京宝亭で、とにかく投げます!」
アレで通じてしまいマシタが『醤の郷まつり』名物の
お菓子、お餅、スイーツ投げデス!!
「最後の一回は内緒です!
お餅の中に商品券が入っていますので!!!」
まさか餅の中に!?
「餅の入った袋の中にですよ?」
・・・いろいろ妄想シマシタ、すみません。
「そして今年はビンゴではなく宝くじ。
凝り凝りに仕上げたソイソースジャンボをお買い物をした方へお渡しします。」
ソイソースジャンボ・・・・誰がネーミングしたかは聞かなくてもいい。
特賞は薄型TVだそうデスよ。
毎年、忙しくて自分は食べられないと言う
ベイリゾートホテル小豆島のお祭り限定、50食限定の『ひしお丼』も!
「早いうちになくなるらしいです。私は食べたことがないんですが・・・」
小豆島を愛して醤油、佃煮産業を大切に思う
醤の郷にある小豆島町商工会。
「木桶で作る醤油。昔ながらの木桶仕込み。
最低1年、再仕込みは3年、4年。
年月が経つにつれまろやかなお醤油になります。」
◎試食もあり!デスよね?
「京宝亭前で餅つきをします。
それにつけて20種のお醤油の味比べができますよ。」
発酵食品研究所では島内外のお醤油の味比べもできます。」
◎ところで醤の郷って?
「昔から盛んな醤油産業、佃煮も含めてですね、
焼き板に白壁の醤油蔵がありまして。
そういうのが集まっているところを醤の郷と呼んでいます。
・・・東京ドーム30個分くらいですか?」(ほんまかい)
時折、おかしな話が混じりながらもお醤油の郷を大切に思っているのは
お邪魔させていただいたマルキン記念館の道具類に注ぐ目線で伝わってキマス。
「いやーオークションに出したらいくら位になるんだろうって。」
・・・さて再度気持ちのいい告知を!
「お店ごとに特徴のあるお醤油、佃煮を販売しています。
ぜひ、4月29日、醤の郷まつりにおいでください。」
◎当日はマルキン記念館の入場料が無料!
たーっぷり1日、お醤油の香りに包まれてクダサイよー。
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