![0613114_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613114_R-f47e1-thumbnail2.jpg)
小ずるいフクロウは(車がある時に)山を攻めないと
と、寒霞渓方面を目指しマス。
とここで、ずーっと手前で賑やかのお子達の声。
![0613117_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613117_R-775e2-thumbnail2.jpg)
気になったのでちょっと寄れるかなーと
21番札所 清見寺へ!
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立派な山門と本堂。
ほーほー見とれているそばでお子達が元気な声を上げているのは
お寺を学童保育の場所に開放しているからだそうデス。
調べてみると春には柴燈護摩供と言う火渡りの行事もあるんだそう。
![0613120_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613120_R-fc190-thumbnail2.jpg)
目的地は寒霞渓の2つのお寺・・・
いろいろ後ろ髪を引かれつつもお参りして車に乗り込みマシタ。
![0613121_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613121_R-3f32b-thumbnail2.jpg)
二十番札所 佛ヶ滝は寒霞渓に行くときに「ああ。お寺があるう・・・」
といつもバスから眺めていたお寺。
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思った以上に山岳霊場デシタ!
変わった形の鐘楼があるなーという印象デシタが
ご本尊は洞窟の奥。
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鍵がかかっていたので外からお参り。
でも外から見るだけでもなかなか神秘的な雰囲気・・・ってお寺に
この表現はどうなのか。
![0613126_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613126_R-8bd77-thumbnail2.jpg)
ここに来て、日が陰りだし・・・時刻は午後3時半。
石門に行きたい・・・行けるよ〜!途中ギリギリまで車だもの!
・・・登って降りたら何時だろう・・・?
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入口は佛ヶ滝と寒霞渓に向かう三叉路のところ。
分かりやすい、ってことで行けるとこまで。
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法螺貝岩を初めて見て感動しつつ気づきマシタ。
いわゆる裏八景コース
(鹿岩 - 松茸岩 - 石門 - 大師洞 - 幟岳 - 大亀岩 - 二見岩 - 螺貝岩)
・・・確か1,8km(の九十九折)
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よいよいと登ってミマシタが
「これは時間的にふくろうには無理!」と判断。
・・・たぶん正解。
![0613130_R.jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/0613130_R-286ab-thumbnail2.jpg)
登り坂で見つけた水仙の葉っぱ。に、二月になったらリベンジだ!
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寒霞渓裏八景・レポート(まめこ)
今回一度に巡ったコース
82・83・84・85・88番・東海岸霊場へ(オリーヴァー)
↓
北海岸へ!(オリーヴァー)
↓
ふくろう遍路〜三都半島完結(オリーヴァー)
※寄り道しつつ三都半島もぐるっと回って寒霞渓方面へ。
マイカー復路無料を使って5時15分発で高松へ帰りマシタ。