雨の小豆島のおでかけスポットは施設内で楽しめる二十四の瞳映画村
そして新しくできたカフェやギャラリーなんかでゆったり過ごすのがよい!デスね。
さて、昨日の続きの九十九折デス。
しかもいつ終わるとも知れマセンが何事にも終わりはありマス。
九十九折を過ぎるとすぐに目の前が開けマシタ。
どーにか、こーにか烏帽子岩を見下ろす四方頂へ到着。
もー限界!?
このあと、ウォーキングラリーの皆さんは高取展望台経由で山頂へ。
ふくろうはここで離脱・・・というか別の目的のため移動。
でーも時間があったので、新嘗祭のメイン!
ONE SHOUDOSHIMA FOR ALLの会場へ。
ものすごい人デシタ。
小豆島が一丸となって食というキーワードでつながりマシタ。
企画運営をしたのは小豆島青年会議所。
会長の島さんの号令でお接待の「新米」が皆さんにふるまわれマシタよ!
オリーヴァーは小豆島町の「じみちゃみ家さん」のカレーと
なんとまー呆れるほどのEVオリーブオイルで揚げた唐揚げ。
そして土庄町の「MeiPAMさん」が作った小豆島のお醤油を使った
醤油団子までいただきマシタ!
瀬戸内海国立公園80周年の今年、こういった取り組みが行われるのは
本当に素晴らしい!・・・とふくろうではなく・・・
小豆島町の塩田町長、土庄町の三枝町長がおっしゃってマシタよ!
オリーヴァーだって、ちゃんとそう思ってマシタってば。
歩きなれないオリーヴァーがなんとか頂上までたどり着けたのは
疲れた、と思う直前にガイドをしてくれた小豆島ボランティアガイドの藤本サン。
そして待受ガイドをしてくれた方々。
何より一緒に登ってくれた皆様のおかげデス。
一気に歩くのが得意にはなりそうにないデスが(乗り物好きだし)
この風景が見られるなら、またいつか挑戦したいなと思いマシタ。
「紅葉は赤だけでなく黄色や緑があるからこそです。」と藤本さん。
寒霞渓の紅葉、もうすぐトップシーズンを迎えマス。
おまけ・・・だれかの落し物デスか?鹿・・・。
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One SHOUDOSHIMA for All



