総本院を出発して、三番 観音寺=八番 常光寺=十三番栄光寺=十六番 極楽寺=
粛々と巡礼の旅は続きます。
参加したのは、小豆島の方も多かったのですが兵庫、広島からの参加者も。
実ったオリーブの木々の間を抜けて、山門へ。
総勢60名を超える参加者に8名の僧侶が付き添ってくださいました。
般若心経をあげる際も、加藤ご住職(観音寺)大林ご住職(常光寺)宮内ご住職(保安寺)
僧侶の皆さんがたが「お勤めを始めます」と声がけしてくれました。
通常、お遍路に出かけると先達さんについて
お寺をまわるのですが
特別な機会とあって、僧侶の方々と一緒にめぐることができました。
こんな機会は滅多にないこと。
聖地巡礼では善通寺での法要、白峯寺、根来寺をめぐる1回目、
京都の寺院参拝に出た2回目、高野山に参拝した3回目を経て
改めて小豆島の霊場をめぐる今回の巡拝。
=二十一番 清見寺=三十七番 明王寺=二十四番 安養寺=二十六番 阿弥陀=
日々の多忙さを理由に、気になりながらも出かけられなかったお遍路ですが
こういう機会を与えてくださって本当にありがたいと思います。
=三十番 西法寺=三十一番 誓願寺=三十二番 愛染寺=三十三番 長勝寺・・・・
そういえば、オリーヴァーは豆モビで三都半島のお寺を
まわってきたそう。
=三十八番 光明寺=四十番 保安寺=小豆島霊場総本院。
1月21日の島開き法要から始まる小豆島の遍路旅。
特別な1200年の聖地巡礼を終えて10月18日には星月祭、19日の記念式典へと続きます。
詳しくは小豆島霊場HPにも記載されていますのでぜひご一読を。
たくさんの方にお世話になったこと、この機会を与えてくださったこと
多くのことに感謝です。ありがとうございました。
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2013年10月04日
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