2013年09月18日
お醤油を活かす佃煮屋さんへ
州崎店長に3種類のタケサン醤油を用意していただきマシタ。
左→生搾醤油・こいくち醤油「杉桶仕込醤油 一徳」・超特選醤油(二段仕込み)
「生搾醤油から順番に味見して、たくさん飲まないようにね。」
(なんで飲むってバレるんだろう。)
色もすごく違っていて・・・生搾はすごく赤い・・・
って店長、たくさん入れるから分かりにくくなっちゃったじゃない。
「生搾醤油は新鮮なうちは赤みがかっていますけど
1週間もすれば同じくらいの色になりますよ。」
ほーほー、そういうもんデスかあ。
順番に味見をすると、まーったく違う!味も風味も。
「超特選は数にも限りがあるので、あまりオススメしていません。
すぐになくなっちゃうから。」・・・って店長?
濃度の違いかな?と単純に考えてマシタが
こうも違うと、それぞれに使い方を変えて使えマスねえ。
一徳庵ではこれらのお醤油を使った
佃煮はもちろん、ドレッシングなどなどたくさんの種類の商品がありマス。
なかでも醤油カステラはマルキン醤油を使った平和堂さんの商品デスが
もちろんここにあるのは、タケサン醤油使用。
次はカステラの食べ比べをシマス!(たぶん)
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