2013年08月28日

音楽部の練習を見学シマシタ(オリーヴァー)

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担当の小河(おご)先生の指導のもと小豆島町立苗羽小学校では

日々、いろんな楽器の練習が行われてイマス。

同小学校では昭和23年に音楽部が発足され

音楽の好きな子供たちが入部しているそうデス。

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2年生〜6年生までの生徒さんたちが扱っている楽器は

バイオリン、チェロからフルート、ピッコロ・・・

小さなオーケストラのようデス。

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それもそのはず、苗羽小学校では某こども音楽コンクールの器楽部門に

平成12年からほぼ連続出場、西日本でも優秀な成績を収めてイマス。

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まだまだ小さな手が一生懸命に弦を押さえてイマスよ!

同校の藤本教頭先生によると

「2年生から入部して楽器に徐々に慣れていくんです。」とのこと。

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見学させていただいた日、瀬戸フィルハーモニー交響楽団から

楽器ごとに別れて指導者が訪れてイマシタ。

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楽器ごとに教室を別にして行われる練習は

小学生とはいえ、なかなか厳しそう・・・と思ったら

子供たちは楽しそうに音を出してイマシタ。

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先生方の熱心な指導だけでなく、地元OBの皆さんの協力があって

こういった活動が続けられているそうデス。

町ぐるみで、音楽が好きな生徒さんを応援しているんデスね!

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今年も大きなコンクールに挑戦すべく熱心に指導を受ける子供たち。

9月には音源審査、12月が本選なんだそうデス。

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吹奏の練習風景では一人一人に瀬戸フィルの先生が

音を出させてイマシタ。

緊張しながらも「音楽を楽しもう!」と言われ笑顔がこぼれマス。

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苗羽小学校音楽部の演奏は学校行事だけでなく

小豆島町の大きな行事でも見ることができマス。

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学校内には『つぼい栄コーナー』の札のかかった場所もありマシタ。

音楽部も伝統と歴史を守り、挑戦を続けていくようデス。

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posted by しまラジ! at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ○オリーヴァー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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