「旧醤油会館と、この裏の神社の間に茶室を作りたいと思っているんです。」
竹林整備前に城戸崎教授はそう教えてくれマシタ。
簡単に竹林整備とはいっても、手つかずの藪。
作業は竹林整備プロジェクト事務局から危険のないよう
注意事項伝達から始まりマシタ。
みるみる内に作業は進んでいきます。
・・・・さすが馬木の実働部隊、馬木ひしお会(かっけー)
城戸崎教授によると
「まずは竹を切って道をつけるところからですね。
まだ具体的な構想は色々出てきて、決定はしていないんですが。」
「町長からは竹だからかぐや姫が出てくるといいね、と
言っていただいて、学生達ともどんどん構想が膨らんでいます。」
どんなふうになるんだろ。
地元の方々には見慣れた風景が瀬戸芸前後で変わっていく小豆島。
オリーヴァー、箸より重いものはフォークしか持てないので
炊き出しをちょっとだけお手伝いシマシタ。
やたら昆布の佃煮が入ってたやつがふくろう作デス。
みんなに親しまれる場所になるといいな、と楽しみデス。
小豆島では多くの変化が起きてイマス。
時々、遊びに来て、見逃さないようにしてクダサイ。



