2013年07月20日
小豆島の魅力の伝え方
当日の様子、久綱さんに教えてもらいマス。
「深夜1時便のジャンボフェリーに乗って朝、7時に小豆島坂手港に到着しました。
参加者は小豆島の男性10名、女性9名でした。」
オリーヴァーもこの日、高松からジャンボフェリーに乗って
ひしお会や久綱さんにお会いシマシタ。
ツアーの旗がすごくいい感じで、ついて行きたかったデスよー。
「参加者の女性のみUmaki campにて朝食を食べました。
朝食は大塚智穂さんにご協力をいただき、小豆島産の野菜やお米を使用した
美味しい朝食をつくっていただきました。」
「味はもちろんのこと、見た目も楽しめる朝食に参加者の女性は絶賛でした。」
「その後、碁石山に行きました・・・。島外からの移住者でもある副住職 大林さんに
護摩焚きをしていただきツアー成功の祈願と“ご縁”に関するお話
をしていただきました。」
このあとも他県から移住してオリーブを育てている山田オリーブ園さんや
イタリアン料理のFURYUさんで楽しい時間を過ごしたそうデス。
「最後のフリータイムとカップル成立を瀬戸の浜で行いました。
1組のご縁が結ばれました。」
実際に小豆島へ移住を決めた方々や小豆島のきれいな景色に出会うことで
移住されたきっかけなどを聞き濃く深い時間を過ごされたようデスね!
「めぐるツアー実行委員は、小豆島ファンを増やすことを目的に活動しています。
イベントを企画することで島外の方が小豆島に訪れるきっかけをつくり
自身の体で小豆島の魅力を体感し、小豆島を好きになってもらう機会を今後も提案します。」
瀬戸内国際芸術祭2013をきっかけに小豆島の魅力を再発見したのは
訪れた方々だけでなく住民の皆さん。
これからもステキな企画で多くの方にステキな小豆島を発信していくようデス。
(写真提供;めぐるツアー実行委員会)
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