今日のJOY-U CLUB（16：00～18：55 ON AIR）は再度
『第６回フードアクション ニッポン アワード』
パーソナリティーの井川達雄サン×東洋オリーブの藤塚営業部長
小豆島で一番古く、小豆島オリーブの先頭にたつ東洋オリーブ。
井川サンも大興奮！さて、今回のお話は・・・・
食料自給率向上に寄与する事業者・団体等の取り組みを
一般から広く募集し、優れた取り組みを表彰するフードアクション ニッポン アワード。
今回は日本最大のオリーブ園を持ち
収穫から製品化までを自社で行う東洋オリーブさんをご紹介デス。
「昭和30年に造船会社のオーナーがギリシャのオナシス氏から注文を受け
完成後の船内レストランでいただいたオリーブ料理に感銘を受け
おいしい、体にいいということもあって自分で始めたいと思ったそうで。」
・・・とのっけからパンチのあるお話！！
きっかけもすっごいデスが
苗木栽培から製造まで一貫してやっているのはすごいデスねー。
「自分たちの育てたものを、お客様の顔を見ながら販売する
というのは初代オーナーの考えをそのまま受け継いでいます。」
井川サンの東洋オリーブの魅力は？という質問に
「一番の魅力は鮮度。この気候風土で採れた味。
日本の食材に一番合うということです。」
「これからも、今まで以上に美味しいものを作りたい。
この小豆島の地場産業に貢献していきたい。」と語る藤塚さん。
オリーブ栽培農家の高齢化も気になってイマス。
「現在、オリーブ農家の方々は75歳～80歳のかたがメインになっている。
5年後10年後を考えると企業が地域を守っていくべきと思う。」
長い信頼関係と使命感でほとんどの農地は東洋オリーブさんが引き継ぐことに。
「必ず小豆島のオリーブを守っていきます。」
と力強い言葉を聞かせていただきマシタ。
フードアクション ニッポン アワードに選ばれるのを願ってイマス！！
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