2013年06月22日
そうめんの普及に向けて(オリーヴァー)
小豆島観光協会、塩田幸雄会長(小豆島町町長)は
「僕のそうめんの解釈ですが・・・400年前にお伊勢さん帰りに寄った
奈良の三輪素麺に負けないものをと始まり、旧池田町が産地となりました。」
「ここには中山地区という粘土質な棚田があり、ここの石積みは700年前から。
また300年前からは農村歌舞伎が行われています。
全て、お米に関係していて、農繁期は棚田で米作り、収穫のころには奉納歌舞伎
農閑期にはそうめんを作っていました。」
「日本の原風景として一級品の中山。その1つとしてのそうめんを
取り上げていただいて嬉しく思っております。」と挨拶。
この日、発表された料理は6種類。
そば居酒屋 徳市/そばとそうめんの抱き合わせサラダ
とり料理かどげん/そうめん入り出し巻き卵
酒と料理のなつ/涼風・梅肉ソーメン
ビストロヒライ/バジルとイエロートマト・2種ソースのそうめんパスタ
ホルモン焼肉ひらい/ピリ辛・ビビンソーメン
吾割安/アイスとチョコパリそうめん
そして平井料理システム、平井利彦 代表取締役によると
「そうめんのことをよく知って貰うために小豆島での見学会も予定しています。」
とのこと。
そうめん見学会の申込方法、内容については明日の朝8時頃
スーパーメディオ内、小豆島shortshortでお伝えシマス。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック