
「よーけ、もろたん。食べて。」と台車に乗せて
持ってきたのは大小混ざったたくさんのチヌ(クロダイ)

「若いんやから、大きいの取って。
あんまり魚は食べんの?」と地域おこし協力隊の向井くんに進めてマス。

おお。ちゃんと下ごしらえしてあるじゃあないデスか!!
「うん、お腹だしてね。ウロコもとってあるから
塩振って焼いたらいいだけ。持っていく?」
・・・オリーヴァー、仕事中ですぐに別の取材先に行くんで(涙)

一人分・・・と向井くんが小さいのを選んでたら
「刺身にしたらいいよー。大きいの。
さばくのは誰かにやってもらいなー。」

時間があったら3枚におろしてオリーブオイルぶっかけたい。
とつぶやくふくろうに「それ、いいなあ。」と
一番でかいチヌをもらう向井くん(食わせろ)

なんだか、表面だけじゃないご近所の優しい付き合いが見えて
チヌ以上に羨ましくなりマシタ。

ヤギの庄平さん、お年のせいか最近は立ち上がることが
困難になってきた様子。
でも、ここでならたくさんの人に見守られて心配ないのかも。

優しい気持ちになれる馬木キャンプは
誰にでもオープン。

小豆島に来たら、ちょっと寄り道してクダサイ。
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馬木キャンプへ行ってみたい!
7月14日Umaki camp竣工式