
このきれいな貝殻はオリーヴァーが集めた!
ものではありマセン。
ビーチコーミングを趣味にしている方から写真をいただきマシタ。

「小豆島ではどこがおすすめ?」と聞かれ
まずは三都半島、皇子神社側の海岸をご紹介シマシタ

皇子神社側の海岸は世界で初めてマントルが冷えて安山岩になることが
証明された場所・・・と昨年の石の魅力と創造シンポジウムで
教えてもらいマシタ。

黒々とした小石の海岸でビーチコーム、スタート。
下の貝殻は最初の写真にあった
ナミマガシワという貝殻だそうデス。
漢字にすると『波間柏』だそうでなんとも可愛らしい貝殻。

これもかわいい巻貝・・・と思ったら
貝殻に穴を開けて食べてしまう感じの悪い貝(ビーチコーマーにとって)
ツメタガイというそうデス。

貝殻、シーグラス、ウニの骨格など
それぞれの好みがあるそうで、探している人にとっては
直ぐに目に入ってくるようデスねえ。

バフンウニにムラサキウニ(割れてた)の骨格。
きれいなままの形状だとサボテンみたいでこれは好きかも。

・・・と、ここで海洋生物から身近な漂流物に
興味が移るオリーヴァー。
・・・エンジェルロードからやってきたのかなあ。

・・・幸せになってマスように。
気になって潮流を調べてミマシタが・・・うーん・・・なぜここにあるか不明。

またうまいこと並んでいたボールも。
スーパーボールばかりを集める人もいらっしゃるそうデスよ。

集めた貝殻やウニ等は薄めた漂白剤で洗うなどして
殺菌して保存するのがいいそうデス。

これはコメツブウニにマメウニっていうそうデスよ。
よく見つけられるなあ・・・と感心。
今回はどうやらブンブクの仲間のウニの骨格をこの海岸で拾ったようデス。

図鑑片手にビーチを歩くのも楽しいデスね!
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