2013年05月27日
小豆島を観る映画(オリーヴァー)
先行上映も終わり、いよいよ全国ロードショー・・・デスね!
「撮影したのが2年前の夏。小豆島の代表的な美しい場所で撮影させて
もらいました。小豆島を代表する映画は二十四の瞳、八日目の蝉とありますが
瀬戸内海賊物語も小豆島の映画、と行っていいと思います。」・・・と大森監督。
撮影の合間には自転車を借りて小豆島の中を走ってみたそうデス。
「道がわからなくなって・・・。島の人に教えてもらえて
優しくて温かかったです。」
柴田杏花さんは、撮影で小豆島に来たのが初めてだったそうデスよ。
「潮流も初めて見たし、すごいなあって思いました。
初めて知ることが多くお勉強になりました。また小豆島に行きたいって
思いました。」
「水が首のあたりまでくることがあって。
スタッフの皆さんに助けてもらったこともありました。」
洞窟でのサバイバルシーン!!デスねー。
「柴田さんが水に浸かっているのが一番多かったですね。潜ったりもしたし。」
大森監督が冒険シーンについて教えてくれマシタよ。
「映像を見るだけでハラハラドキドキです。
絵やCGでなく潮の満ち干きの激しいところで水浸しでした。」
「小豆島は島と言っても、高い山もあり大きな島で。
ロケハンの時から魅力がたくさんあって、(撮影場所を)選ぶのに
苦労したんですけど・・・次もまた小豆島で撮りたいと思わせてくれるところでした。」
本格アドベンチャー『瀬戸内海賊物語』は小豆島を訪れたことが
ある方はもちろん、どんな年代の方にも楽しんでいただける映画デス。
今週末5月31日から大阪ステーションシティシネマ、新宿ピカデリー他で全国上映デス!
映画を見たら小豆島に来たくなること必至!
冒険と瀬戸内の素晴らしい景色も楽しんでクダサイ。
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