小豆島町商工会では
小豆島の昔ながらの木桶を使ったお醤油づくりを多くの方に知ってもらおうと
昨年はステージ近くに三十二石と言われる約6000Lの大杉樽を展示しマシタ。
今年はその大きな桶を締めるタガを使った、イベントを競技の合間に行いマス。
杉桶を締めるタガの直径は約2M。
その竹で編まれた大きなタガをフラフープにして何回まわせるかを競う
「タガフープ世界選手権大会」デス!!(どやっ)
優勝者には世界で唯一つ、醤油職人さんが使う藍染の「チャンピオン前掛け」と
タガを小さくしたタガ王冠が表彰状、認定書とともに贈られマスよ。
オリーブマラソンの申し込みを済ませた選手が対象。
当日、朝9時半に参加賞引換場所の一角でゼッケンを見せて受付をシマス。
ただし、出場者は10名となりマスので我こそは!という方はお急ぎクダサイね。
大勢の場合はガチャガチャで抽選となりマス。
ちょうど小豆島ではお醤油の元になる もろみが発酵する時期を迎えました。
選手権は午後12時半〜
受付を済ませた選手は12時までにステージ左横に集合してクダサイ。
時間を過ぎると棄権とみなされマス。
優勝者の他、準優勝と3位の方にも賞状余計品が用意されるようデス。
コースにもなっている醤の郷ではお醤油の香りが漂って出場選手を待ち構えてイマスよ。
参加するだけでなく応援や出店、イベントも楽しい小豆島のオリーブマラソン全国大会。
青空と眩しい海、新緑に白いオリーブの花も一緒に満喫してクダサイね!
以上、今日の小豆島町Short Shortでデシタ。
2013年05月19日
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