
取材の合間にちょっと堤防で・・・と遊び気分で
釣り師について行きマシタ。
「え?陸から釣ると思ってた?」

船からデシタ!!!
おおお。ふーねーだー!!テンション上がりマス。

この海は播磨灘なんだなー!!
お天気も上々。
「朝早いうちが本当はよく釣れるんやけど。」

餌は?
「ゴカイ。口から針を入れて・・・やってみる?」
NO!!・・・船に乗せてもらって嬉しいんデスが。
ヘビ、カエル、トカゲは触れても虫系は辛い・・・オリーヴァー(ふくろうのくせに)

釣りの大師匠に餌をつけさせマスよ!
(スミマセン・・・スミマセン、スミマセン・・・)

いやー!!春の海ひねもすのたりのたりかな♪
「あ。竿を立てすぎないよう・・・餌が底を這う感じね。」
・・・見えないけど。それは感覚的なもの?どんな感じ?
って!なんか動いてマスけどー!!

ヒラメーッ!!ヒラメが釣れマシター。
「で。針は外せるん?」
師匠ーっ。はい、ヒラメーッ。

エサ付けから針を外すまでやってもらう釣りって。
反省していると「あ。キスが来た!」
福田の釣り師、当初の目的のキスGET。
「この時期からのキスは25CM〜30CMくらいのが釣れるよー。」
ほうほう・・・で、でかくないデスか?

このあとは、オリーヴァーが何度か地球を釣りつつ
「やっぱり朝早いほうがええなー。」ということで終了。
それにしても春の海は風も暖かく、またーりと。
めったにない貴重なゆったり感を味わせていただきマシタ。

「2匹じゃ、晩御飯に足らないでしょう。」と夜のうちに釣ってくれていた
メバル(でかい)をいただきマシタ!!!(感謝ーッ)

でもって、オリーヴァーが釣り上げたヒラメ。
・・・キスやメバルよりちっさいボールペンサイズ。
「このサイズ。実はすごく美味しいんやでー。」

ってことで帰宅後にさばいてミマシタよ!
メバルは三枚におろし、釣り師に「ここんとこ、気をつけて。刺さるから」
と言われていたヒレで3回刺され・・・どうにか刺身っぽくなりマシタ。

メバル少々と、ヒラメ、キスはお野菜たっぷりのカルパッチョに。
もちろん、ヒラメは5枚におろしマシタとも!!
(もっと可愛いサイズの刺身になりマシタ)

小豆島のお魚だもの!
小豆島のオリーブオイルとお醤油でいただきマシター!!
キスとヒラメはとろけるように柔らかく(一瞬でなくなる・・・色んな意味で)
メバルは歯ごたえと甘味が強くたいそう美味しかったデス!!

師匠、次回は虫じゃないやつ、ご指南をお願いシマス!!
(ごちそうさまデシター!!!!)