2013年04月15日
みんなで小豆島、元気にしようね!(オリーヴァー)
古川 尚幸先生を筆頭に坂手の地域活性を目指す小豆島SAKATEプロジェクト。
2012年に瀬戸の浜で海の家「だいあ家」を開いたメンバーに
他のゼミの仲間が集まってプロジェクトが始まりマシタ。
経済学部3回生の森川 聖也さん(キング)に伺いマス。
「直接的なサービス、運営に携わること、社会人になっても
なかなか経験できないことをやれるのが魅力なんです。」
「総合企画、経理、広報、総務、商品開発と5つの部門に分かれて
活動しています。現在32人在籍していて、毎週土日祝に白鳥の運営と週に一回
高松でのミーティングがあります。」
「お待たせしました!かきまぜご飯定食(¥600)です。」
小豆島の郷土料理、かきまぜご飯とお素麺、優しい家庭料理のセットを
オリーヴァー達は注文してイマシタ。
運んでくれたのは経済学部2回生の山中 悠平さん(ゆうへい△)
喫茶白鳥は昔ながらの雰囲気を残して全てを再生利用してイマス。
昭和レトロな感じもいいデスねー!
経済学部2回生、福井 望さん(のんちゃん)が厨房にいた坂手婦人会のお2人を
連れてきてくれマシタよ。
「壺井さんと安藤さんです。最近は学生も手伝えるようになりましたが
フードメニューはおばちゃん達に作ってもらっています。」
「無農薬野菜を近所の方がくださるので・・・みんなの協力でやってます。
何しても、ありがとう、ありがとうって素直で孫のようで。」と壺井さん。
安藤さんは
「学生さんと一緒に若返って楽しくやってます。集うところが出来て、みなさんが寄ってね。」
「そうそう!ここへ来たらね、電話するんですよ。みんないるからおいでーって。」
香川大学豆Pの目指す地域活性。小さな成功を繰り返しているようデス。
「10年、20年後に坂手に来て、まだやっているんだなあって
思いたいです。豆Pの最初から関わったので基盤を固めて行きたいです。」
と森川さんは言いマス。
仲間同士、創意工夫の日々は大変だけどやりがいのある活動のようデス。
経済学部2回生、岩田 和朗さん(がんちゃん)が昨日は
しまラジ!の予告ブログを担当してくれマシタ。
がんちゃん、ありがとうデス。
取材に応じてくれた皆様、ありがとうゴザイマシタ!
<関連記事>
しまラジ!予告編(小豆島SAKATEプロジェクト)
小豆島町Short Short(オリーヴァー)
海の家“だいあ家”OPEN!(まめこ)
小豆島SAKATEプロジェクト(まめこ)
「喫茶白鳥のお勧めは、昔の白鳥で作られていた味を復活させた
ミックスジュース。何ヶ月もかかって同じように作ったので
ぜひぜひ!!飲んでいただきたいです。
喫茶・白鳥、皆さんのお越しをお待ちしています!!!」
・・・・・・・・・・また、乗っ取られマシター!!!
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