
たまたま見つけた、このかわいらしい、ペーパーは
小豆島町にある某地元新聞販売所の橋元幸美さんがおひとりで
毎月、制作して新聞折込で新聞と一緒に地域の方約1900人に届けてイマス。

「若い人の普及率が減っている新聞。
ネットではなく形に残るものを見て何かを感じてもらえたら。」と
発行者の橋元さんは言いマス。

「自分がいろんな色が好きで、紙面にクレヨンや水彩でカットも描いています。
若い世代の人、お子さんの目についてくれたら。」
an・arch(アンアーチ)の意味は?と聞くと

「人と人をつなぐ架け橋、読者の皆さんと紙面を見る方が
繋がるように、と考えています。」
昨年6月に創刊したan archは、販売所をされているお母様の勧めで始めたそうデス。

「旧内海町エリアだけに配布しているので
協力してもらえる人と密に連絡を取りあって直接、お話をさせてもらってます。」
あえて保守的にならないよう、子ども達とそのお母さん、そして
上の世代もつないで行きたいと意欲的にお話してくれマシタ。

「身近で親近感のあるミニコミ誌を目指しています。
手にとって、見てくれたら本当に嬉しい〜!」と大変なお仕事をしながらも
とっても可愛らしい、橋元さんは地域に根付くイベントも企画中。
小豆島で頑張る素敵な方に会えマシタ!