関東地方が雪で覆われた2月13日〜16日までの4日間、
横浜市にあるパシフィコ横浜で
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP＋2014」が開催されマシタ。
御苗場VOL14横浜で「小豆島カメラ女子」の
「小豆島カメラが撮るこころのシャッター写真展」が展示された模様。
昨年秋、馬木地区と肥土山地区で「小豆島の顔」プロジェクトを
手掛けられた写真家MOTOKOさん。
「写真を撮ることを楽しむ人は全国にたくさんいるけれども
小豆島で暮らす女性が撮った写真は、「伝えたい」という想いがとても強い！」
と感じたそうデス。
この「小豆島の顔」プロジェクトをきっかけに
小豆島×「MOTOKOさん」×写真雑誌「PHaT PHOTO」×カメラメーカー「オリンパス」
という地域と都市が連携したこれまでにない展開がはじまりマシタ。
「小豆島カメラ」は、小豆島で暮らす７名の女性。
年齢も、職業も、出身も、すべてばらばらの個性的な面々だそうデスよ。
・小豆島で暮らしていること。
・小豆島が大好きであること。
・小豆島の魅力を伝えたいと思っていること。
同じ思いを持ったメンバーが日々、写真を撮り続けてイマス。
「御苗場」は彼女たちにとって、初めての作品発表の場デシタ。
展示作品は、やはり「伝えたい！」という気持ちがあふれていたようデス。
たくさんの方が足をとめて
小豆島や小豆島カメラの活動に関心をもってくれたとのこと。
小豆島と都市をつなげた写真という手段。
「小豆島カメラ」が秘めた可能性を感じた４日間となったようデス。
今後の展開も楽しみな「小豆島カメラ」
オリーヴァーはメンバー一人一人に会ってみたくなりマシタ。
