
何処も同じ・・・農家の高齢化で景観の継承が危ぶまれている棚田。
ちょっとしたお手伝いや農業体験で
この景観を残すことができマス。

●中山千枚田の保全活動に理解のある方、
●田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、伝統行事など年7回程度の
作業がありマスが原則として2回程度(田植えと稲刈り)の参加ができる方。
●地域の方々とのふれあいを大切にできる方であればどなたでもOKデスよ!

農作業でできあがったお米、棚田米を玄米で10sが支給されるほか、
収穫したお米を作業等(田植えと稲刈り以外の農作業やイベント)の
参加回数に応じて、お持ち帰りできるそうデス。
(3回を超えた参加の1回につき+3kg保証)

期間は、平成26年4月1日〜平成27年3月31日の1年間。
千枚田の新米10sと地域の特産品は10月下旬に届くようデス。
会費は中山千枚田の景観維持と保全に充てられマス。

○ 体験できる農作業やイベントは・・・
5月下旬:畦塗り・代掻き作業
6月上・中旬:田植え
6〜9月:草取り、草刈り作業
7月上旬:虫おくり(伝統行事)
10月上旬:稲刈り・脱穀・籾すり
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お申し込みはこちら
※お申し込みに際してアンケートをお願いしてイマス。
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