
二十四の瞳映画村のお雛様は「漁師の家」で展示中デス。
お内裏様は「キチジ」と「コトエ」
コトエは原作では悲しいことに早逝してしまうので可愛らしく
女雛になっていると嬉しいデスね。

映画村スタッフさんが手作りしたお雛様。
原作や映画を知っているとさらに楽しめマスよ!

ギャラリー松竹座で木下恵介監督の二十四の瞳を
鑑賞することもできマス。
さて「漁師の家」では昔懐かしい御殿飾りのお雛様も展示してイマス。

お休みの日にお子様連れで来られたら
折り紙などでお雛様を作ることも出来るようデス。
オリーヴァー、ぼっちデシタので鑑賞だけシマシタ。

端午の節句は休日なのに雛の節句はお休みじゃないと
お子さんがお嬢様だと納得しないこともありマスが

北国では3月はまだまだ雪。
寒い季節に休日を設けるよりは暖かな5月に「子どもの日」として
休日を設定した、というのが本当のところらしいデスね。

さてぼっちなオリーヴァー、
そろそろ可愛らしい女雛に出会っても・・・
などと不埒なことを思いつつ歩いていると。

・・・ここか?ここに居るのか???
・・・さて、二十四の瞳映画村のひな祭りは3月3日まで。
映画村発のオリーブバス(田浦映画村線)に乗車すると小豆島オリーブ公園の
坂道を登って「サンオリーブ前」まで連れて行ってくれるので楽ちんデス。
<映画村で熱々メニュー>
みさきのしょうゆや蔵(オリーヴァー)
オリーブ抹茶入り生姜湯(オリーヴァー)