
「選考委員はデスノートの金子修介監督、橋口亮輔監督、脚本家の今井雅子さん、
松竹プロデューサー深澤宏さんという映画製作の実力者4名です。
映像化を目指す方は是非!!」

「世に出て目に触れるのはひと握りだと思います。
テーマに沿うこと、思いが伝わること、子ども達視点であること、
夢を与えるテーマで書いて欲しいですね。」
隠している爪を出して応募してくれたら、と有本さん。

「グランプリ作品は本当に良い作品であれば映像化していきたいと
思う、まずはチャレンジしてください。」
きれいな小豆島の風景がたくさんの方に見てもらえることは
オリーヴァーも嬉しいデス!

「5月には瀬戸内海賊物語が上映されます。
非常に壮大な映画になっています。瀬戸内海を舞台に子どもたちが
夢をつかむために頑張っています!」
2011年の脚本賞の最優秀賞作品デスね!今月14日(金)に
さぬき映画祭でも上映され、主役の 柴田杏花さんが舞台挨拶に来られるようデス。

「3月1日にいよいよ話題の実写版『魔女の宅急便』が公開されます。
原作を忠実に再現したハリウッドでも評価の高い清水崇監督。
予告がYouTubeでドラゴンボールに次いでよく見られていますよ。
素晴らしい景色と人間として何が必要かを
訴えかける映画になっています。」
小豆島の映画ファンとしても楽しみな2作品デス!!

「瀬戸内こども映画フェスティバルの一環で小豆島では8月に
瀬戸内海屋物語の上映やキャンプ、島あそび、映画に関する
催し物があります。夏休み、楽しみにしてください。」

映画の舞台でたっぷりきれいな小豆島を満喫できるなんて
楽しみデスねー!!
「詳しいことはまた。」・・・早く知りたいデス!

まずは、小豆島が舞台の「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」
を観てから!!先取りしたい方はさぬき映画祭のHPも要チェック。
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